F19103
2023/01/18 (水) 00:38:22
「スキーマアプローチ 意見」
スキーマアプローチは、相手の挙動や反応から本当にその人が問題の争点となっている経験をしているのかを診断するものだと思ったのですが、人によってその挙動は違うものですし、特に犯罪を起こした人やその疑いをかけられた人ならば、日常では出ない仕草や反応があってもおかしくないと思ったので、少なくともスキーマアプローチを教科書に収めるようなマニュアル化などは難しく、またそうした観察眼は授業で培うのが難しいと思ったため、中々広がりにくいのではないかと私は思います。
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「犯罪を起こした人やその疑いをかけられた人」という捉え方はあまり適切ではなく、「ある体験をしたかどうか」あるいは「ある環境や人と接触したかどうか」が語りやコミュニケーションの形式に反映されるというのが、スキーマアプローチの考え方です。マニュアル化が難しいと考えたのはどうしてですか。「日常では出ない仕草や反応があってもおかしくない」からですか。それはどういうものですか。授業および資料では、語りやコミュニケーションの形式にどのように反映されるかには個人差があるので、マニュアルは難しいだろうと判断されています。
3点差し上げます。