札学心理学

22心理学(3) / 1322

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問題3
「盲点」(1章)と「視覚探索課題」(6章)
この視覚探索課題について教科書で説明されていたトリーズマンの実験で「O」の中から「C」を見つけるのは簡単だけど逆の「C」の中から「O」を見つけるのが難しく、1つ1つの図形を判断する処理を行う時間が違ってくる理由として背景となる図形と目標となる図形が入れ替わることで処理の仕方が変化するという説明が、盲点の説明でされていた白黒のチェッカーパターンと小さい十字を用いたものと十字の柱を背景にした円の実験の説明が類似していると考えました。
類似していると考える点は、視覚探索課題の「C」を背景として目標の「O」を探す実験の中で1つ1つの図形に注意を払って確認することで注目していないCかOの図形が盲点となり、Cの図形にOの形になってしまうあるはずのない線が描かれてしまい図形を判断する処理がしにくくなってしまっているからと考え、この2つが類似していると思いました。

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    問題1
    「質問紙法」と「学習障害」について

    質問紙法と呼ばれるアンケートは性格検査や態度尺度などで使用される事が多い方法である。
    この方法はあらかじめ用意された項目から回答を選ぶため性格など複雑なものでもまとめやすいという特徴を持っている。それとデータの結果に対して集計者の主観が入りにくいというのも特徴としてある。実例として「1、はい」「2、いいえ」
    「3、どちらともいえない」というような選択肢がある質問紙を配って回答してもらうという方法がある。この方法であれば集計しにくい質問であったも集計などしやすくなる。実例や最初に述べた特徴から質問紙法は複雑な回答が予想されるアンケートに適していると思われる。

    「学習障害」とは一般的な知能での遅れは見られないが「読み」「書き」「計算」といった特定の能力に多少の困難さを持つことを指す。
    実例としては、学習ノートのマス目に従って文字や数字が書けない。教科書の音読や復唱で上手く読めないなどがある。このような「学習障害」は学校などの学習での過程でわかる場合が多いとされている。

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    これはG21081さんへの返信です。  8+6点差し上げます。

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    これはQ21150さんへの返信です。  5点差し上げます。