kancolle

連続する修飾語が文意の錯誤を招く例は枚挙に暇がありませんが、目的格の名詞をサ変動詞語幹止めによる名詞化用法とする解釈は、誤読というよりは意図的な曲解に類するものであり、本例についてはより初歩的なミス、例えば文字の誤認や読み飛ばし、単語の無理解、助詞の理解が浅い等による誤読と考えるのが妥当です。
今時単語の意味はいくらでも調べられますし、元となる文章をよく読みもせずにその文章について質問するということも考えにくいため、本件では助詞の理解が浅い可能性が高いと判断し、これは日本語を母語としない日本語話者によく見られる傾向なことから、前述のような対処としたものです。

日本語において助詞は極めて重要な要素であり、その理解に難があることが、日本語を扱う上で深刻な問題であることに異論はないものと存じます。
なお、現在に至るまで誤読した人物が誤読の原因を元の文章に求めていることからも、日本語が母語であるかどうかに関わらず、この人物の助詞の理解に問題がある可能性は高いと推測されます。

また、蛇足ではありますが、当方の行動や立場について本トピック外を含め様々な憶測がなされており、個人的には楽しく拝見していますが、証明が不可能であるにも関わらず断定的な表現が目立つ点が残念です。

同じ神を信じる者同士で寄り集まって宗教的熱狂に浸る行為は、本人達は天にも昇る気持ちでしょうが、第三者の目には奇異に映りますし、内容によっては嘲笑や侮蔑、また排斥の対象になりますので、特にzawazawa正式版において捨て垢ではないHNやIDで発言する際は、長期的視野に立ったリスク管理をされることをおすすめする次第です。

以上