社長のお裾分け　「世界一の北海道ベーコン」をどうしても食べていただきたい。企画

社長のお話につながるかはわかりませんが、夫の実家では毎年様々な野菜をお義父さんお義母さん、お祖母ちゃんが一生懸命作っていらっしゃいます。

決して売り物にするのではなく子供や孫、ご近所さんたちにお裾分けするのを楽しみに作っていらっしゃいます。

離れて暮らす私達家族にも帰省した時に頂いたり、会いに行けない時は段ボール一杯に詰めて送ってくれます。

それらを自分達だけで頂くのは勿体ないと思い、普段お世話になっているご近所さんにもお裾分けする様にしています。

お義父さん、お義母さん、お祖母ちゃんが端正込めて作ってくれた野菜はやはり気持ちが伝わる分美味しいですし、料理をするときにもいつもより熱が入ります。野菜嫌いな子供達もおじいちゃん達が作ってくれた野菜は残さず食べています。

そんな大切な野菜をお裾分けする立場の私は大袈裟かもしれませんが、バトンをつなぐ様に出来るだけ心を込めてお渡しする様にしています。

長くなってしまいましたが、貰う側差し上げる側の信頼あってのお裾分けだなぁとお話を読んでふと思いました。ありがとうございます。