8月の〆の言葉をありがとうございました。
江津湖の周辺では、このところ鈴虫が美しい音色を聴かせてくれています。
私は、飼われている鈴虫しか知らないので、誰かが鈴虫を放ったのかと思っていたら、鈴虫って野に居るものらしい
ですね。今年は鈴虫が沢山生まれたらしく、あちこちで鳴いていて歩くのが楽しいです。
そうそう、鈴虫は音の周波数が高くて、老人には聴きとりにくいとか。「鈴虫、今年は鳴かないね」と思ったら、
老化がすすんだということでしょうね・・・。
さて、9月の兼題は「台」。
船台(せんだい)に河の干満精霊舟 米澤吾亦紅
選手知るや跳躍台に月のぼる 水原秋櫻子
皆様のいろいろな「台」の句、楽しみにお待ちしております。
くれぐれも季語「台風」などは使わないよう、お願いいたします。
後になりましたが、蒼猫様、お忙しいなか「〆の言葉」と「次回兼題」をありがとうございました。
しばらくお休みとのこと、了解です。天網句会はいつでも蒼猫様をお待ちしております。
☆いろは
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