7月の〆の言葉をありがとうございました。
残暑お見舞い申しあげます
相変わらず夏ばて中のいろはです。
先日、総合病院を受診したのですが、予約していたのになんと5時間待ち。俳句雑誌をまるまる読んでしまいました。
月曜日ということもあったかもしれませんが、それにしても患者さん達の多いこと、多いこと。
さて、血液検査の結果、貧血気味で、しかも少々亜鉛不足とか。亜鉛のほうは、お薬をいただけたのですが、貧血は
レバー、ほうれん草、プルーンなどを食べるようにすすめられました。
実は私、レバー、ほうれん草が大嫌い。それにプルーンは、熊本では入手しにくい。どうしたものかと思っていたら、
夫がネット検索していて、あさりの水煮缶がとても鉄分を含んでいるとの情報をゲット!!
早速、今日缶詰を入手して、小松菜と一緒にペペロンチーノにして食べてみるつもりです。
これで、次の血液検査で、いい結果がでますように。
閑話休題。
能章様、お元気そうで何よりです。私は「鷹」におりました頃から、俳句、人性の先輩として敬愛させていただい
ていました。こちらこそ、ずう~っと、ずう~っと能章様、それに奥様と、親しくさせて下さいませね。
七月の天網句会のお心のこもった兼題句評、〆の言葉をありがとうございました。
8月の兼題は「吹」。
例句は、季語の「吹」が多かったです。
季語以外での「吹」は、一茶の句に、面白いものがありましたので、オール一茶でご紹介いたします。
朝顔や吹倒されたなりでさく 一茶
膳先は葎雫や野分吹 一茶
秋風やのらくら者のうしろ吹 一茶
秋の風人のかほより吹そむる 一茶
秋の風親なきに我を吹そぶり 一茶
それでは、天網句会の皆様のいろいろ楽しい句、あっという句を、お待ちしております。
☆いろは