サンダース(36)
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2016/03/02 (水) 22:58:54
2:6:2の法則というのはご存知ですか?
全体の内、実績や生産性が高く積極性に優れた者が2割 平均的な者が6割 実績や生産性が低く積極的に行動しない者が2割
人々が集団をつくると自然発生的にこのような内訳になるという法則です
そこで中間と下の8割をカットした優秀な2割で集団を作るとします
しかしそこの2割の中でもまた2:6:2が起きるのです
実は、生物の世界にも、似たような現象があります。
アリは働き者というイメージがありますが、数%のアリは、働かずにふらふら遊んでいるそうです。
そして、このふらふらしていたアリたちだけを集めて別の場所に移して、しばらく観察していると、
その中の数%のアリだけがふらふらと遊び出し、他のアリたちは働き者に変身するそうです。
逆に、働き者のアリばかりを集めて集団を作っても、まもなく数%のアリは遊び出すといいます。
この数%という比率は、いつも変わらないそうです。
これらのことから優秀でない人を排除しようとするとまた新たな2割が発生するだけのことです
長文失礼致しました
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>これらのことから優秀でない人を排除しようとするとまた新たな2割が発生するだけのことです
人間と蟻は違うと思いますが…
蟻は社会を作って生活をしているのでイジメもあったりしますしそういったところはかなり人間に近いかとは思います
>人間と蟻は違うと思いますが…
ダース氏は蟻の話を似たような現象として書いているだけでしたがそれは…
「この数%という比率は、いつも変わらないそうです。」
恐らく彼?はこのことをメインに述べていたので、論点がかなりズレてますよ
首突っ込んでごめんなさい
>似たような現象
似たような現象が起きる、そして人間と蟻も同じように一定の割合になるのが正しいのか?
「人間と蟻は同じなのか」です
横から失礼しますが組織論としては有名ですよ
人間は蟻ではないですが人間は蟻と同じその習性を持つ、ということだと思います