オブジェクト同士の前後関係を表現するには、
depth = -y;
とすると見た目的に違和感ない前後関係で表示されます。
家と人を例にします。
こういう形の家だと前後関係を表現するのは簡単です。家の底辺をspriteの原点にすると前後関係は一応正しく見えるようになります。
しかし、形によってはこの方法だとうまくいきません。
こういう形の家だと、家のspriteの原点をどこに置いてもどこかでほころびが生じます。
図ではピンクの人の前後関係がおかしくなっています。
そこで家を2分割します。
そしてそれぞれ、正しく前後関係が表示されるように原点を設定します。
ぴったり合わせれば、人をどこに置いてもちゃんと前後関係が表示されるようになります。
http://qoofast.blog76.fc2.com/blog-entry-23.html
↑こういった手法を用いることでスプライトを分割しなくても重なりを正しく解決することが出来るそうです。GMSでも恐らく可能なはず・・・
3Dの物体にドット絵を貼り付けて表現する、というような感じでしょうか。
こういうやり方もあるんですね!
上記の方法を参考に、画像を分割しなくても正しく前後関係を解決することに成功しました。
いいですね!