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POG2023 チーム黒 / 10

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黒改 2022/07/18 (月) 22:54:29

長々とスピリタスについて触れてみたが、スピリタスとはポーランドを原産とするウオッカ
で、この馬の母母が、名牝ウオッカ
ここからの命名やろねえ。なんだかロマンがありますな
馬名について、規定を完全に知ってるわけではないのだが
スピリタスという牡馬は、タニノギムレット産駒で存在した
2008年デビューで、2014年まで現役を続けた
5勝をあげ、オープン入り後は勝ちこそなかったが、2012年に関屋記念と京成杯で連続3着
OPクラスでは、人気薄で穴をあけることもしばしば
引退レースとなった2014年のディセンバーSでは、12番人気で2着と、ハデな活躍をしている
最近活躍してた馬なので、つーても7年半ぐらい前か
それならいいのか?よくわからんが、すぐに同じ名前が出てきたって感じがする
これをすぐと感じるのが、おっさん感というより、競馬脳な感じがするな(-ω-`)

牡馬が終わったので牝馬へ
牝馬の1位は、クロノロジスト2020。牡馬に続いて、牝馬も1位がまだ名前未定
母クロノロジストは1勝馬。なかなかいい仔が出なかったが、ノームコア、クロノジェネシスと、いきなり超大物排出
5勝したハピネスダンサーなども半姉におり、勝ち上がりは通過点といった感じ
ただまあ、クロノジェネシス以降の兄や姉が未勝利なのは、なんだか気になるところ

2位指名は、ルージュベルメール
上に、ディープ産駒の牝馬2頭に牡馬2頭がいるが、全て勝ち上がり
レッドベルローズは、フェアリーS3着、レッドベルディエスは、4勝をあげ、重賞で掲示板に載る活躍
レッドベルジュールは、mk厩舎所属で、デイリー杯を制し、レッドベルオーブは、これまたデイリー杯を制した
父がハーツに変わって、1個上のレッドベルアームは、にぽ厩舎所属で、シンザン記念3着
とまあ、勝ち上がりから重賞戦線での活躍は、約束されてそうではある

3位指名は、メグスタス
母ディアデラノビアは、重賞3勝に、GⅠ3着が3回もある
繁殖牝馬としても優秀で、重賞3勝のディアデラマドレ、7勝し、マーチS2着があるディアデルレイ
6勝し、小倉記念2着のサンマルティン。同じく6勝し、重賞2勝のドレッドノータス
2つ上の半兄ディオスバリエンテ、1個上の半兄グランディアは共にtアン厩舎所属
これで3年連続の指名。tアン厩舎、こういうの多いイメージ

4位指名は、サフィア
母イサベルは4勝。重賞に縁はなかったが、大きく崩れたのは2回だけと、堅実
その母はスカーレットで、半兄にリンカーン&ヴィクトリー
上に3頭姉がいるが、全て勝ち上がり
特にアールドヴィーヴルは、1勝馬ではあるが、桜花賞&オークスで掲示板
普通に活躍しそうな血統ですな

厩舎ラストは、マテンロウカノン
母ウォークロニクルは1勝馬。その母はクロノロジスト
というわけで、母の半妹に、ノームコア&クロノジェネシス
2番目の仔で、1個上にキズナ産駒の半兄がいるが、つい最近勝ち上がり
父は新種牡馬サトノダイヤモンド。モチっと早く勝ち上がってくれるように期待しよう

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