(o_ _)o
2018/12/15 (土) 23:27:35
0fc71@93591
差し出がましいとは思いましたが、少々指摘をさせていただきます。
「夢幻の心臓」のフィールドマップは、縦50×横250で1セット、これが縦方向では50マスずつずらして並べられています(縦250×横50で1セット、これが横方向では50マスずつずらして…、とも書けます)。
50×50を1単位にすれば、下記のようになります。
ABCDEABCDE
EABCDEABCD
DEABCDEABC
CDEABCDEAB
BCDEABCDEA
ABCDEABCDE
したがって、横でも縦でも250マス進めばもといた場所に戻りますので、「この世界は上下左右が繋がっていません」という表現には難ありという印象です。
それから、「北西(左上)、または南東(右下)に移動していくと世界を一周するようになっている」については、その方向ですと50マスごとにもといた場所に帰ってしまいます。「北東(右上)、または南西(左下)」ですと250マスでもといた場所に帰り着きますので、「世界を一周」に合うのはこちらでしょう。
以上、ご検討下されば幸いです。それではよいレトロゲームライフを。
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(o )oさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、差し出がましいだなんて、そんなこと全然ありませんよ。
ご指摘ありがとうございます。
「この世界は上下左右が繋がっていません」
すみません、確かにこれは間違いですね。
ウルティマのように正方形の世界とは違う、ということを表現したかったのですが、言葉足らずにもほどがありました。
マップについての詳しい説明、真にありがとうございます。
なるほど、そういう繋がりだったんですね。斜めに繋がっているのは分かったのですが、50x250だったとは、しかもそれを50ずつずらしていたとは思いませんでした。
それを思うと、大きく見れば夢幻の心臓も正方形の世界と言えなくも無いわけですが、やっぱりウルティマとは違って複雑な世界です。これを作ったクリスタルソフトってすごいと思いました。
ご指摘のあった文章は加筆修正しましたが、また何かありましたら、お気軽にコメントください。
ありがとうございました。