そうですねぇ。
その当時は懐かしいゲームが中古ショップで投げ売りされていましたが、今では一桁(もしくはもっと)違ってしまい、気軽に手が出せなくなってしまいました。
(FCゲームの箱取説付きの買取金額が100円とか、中古ショップで捨て値で買ったSFCのゲームが今では何万円とか)
良くも悪くも広い世代に認知されてしまい、遊ぶ「ゲーム」とではなく、違う「ゲーム」になってしまった感があります。
情報が雑誌やテレビなどの広告や知人からの情報くらいしかなかったので、宣伝にお金をかけられないメーカーのものはマイナーになってしまった感がありますが、今ではそういうものこそ注目されたりしますからねぇ。
あ、でもでも「定吉七番」は私の中ではメジャー作品ですよ!
雑誌で見て、PCエンジンが欲しくなったくらいですからw
そこから何十年か後にようやく購入出来ました。もちろん、「お安く」ですがw
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何十年ぶりかというネタでしたら、こちらは先日、ファミコンディスクの
「仮面ライダーBLACK」を購入後35年にしてついにクリアしました。
ステートセーブ機能を利用してですけど。
定吉七番は、手元の本によると、原作は東郷隆の小説で、ゲームのキャラクターデザインは
漫画家の安永航一郎だとあります。気づかなかったw
ゲーム化された際、少年サンデーで「安永氏による漫画の連載が予定だ」だって。
PCエンジンの89年の本ですが、その後のネット社会などを当ててますw
仮想通貨みたいな話もでてきた…
その後、さらに現在~未来にもかかわることが…
「とくに、これからコンピュータというメディアとどうつきあっていくかという問題は、ぼくたちの生活においてますます大きなウエートをしめてくるだろう。ここで、きちんと考えて、コンピュータとのつきあい方を選択しないと、せっかく面白くなりはじめたコンピュータによる表現がだいなしになってしまう。」
知性あるなー。すごい。
安永航一郎さんの番がは読んだことがありませんが、先見の明がすごいですね。
× 番がは
○ 漫画は
失礼しました。