そういえばと思い出したので・・・。
3・10今年も42歳と早世のK君の命日に菩提寺に行ってきました。 新べらクラブの納竿会誌(2024)と彼の好きだった銘柄の缶コーヒーを添えて花を手向けに。 写真は建立時と最新です。
今年で13年になりますが、ここ数年は悼む気持ちと同時に一方では自身のへら鮒釣り人生への答え合わせを貰いに行っているのかもと思い始めています。 昨日は新しい友を得たことは前段で御報告しましたが、そういえばもっと若い友とも再開ができたのです、美唄のS木一家のレオ君ルイ君です。 こんちわ「高校合格しました」とのこと、レオ君は志望校に見事合格し新高一に、ルイ君は新中2にとのことでした。 別れもあり出会いもあるのが人生といったことなんでしょう。
さて管理人の好きな歌に『木蓮の涙』という曲があります、スタレビ(スターダストレビュー)の曲ですが、亡き恋人を思う歌詞なんですが、管理人はこの曲を菩提寺の訪問の際に実は音最小にしてかけています(お盆は無理、命日のみ)。
その歌詞を不遜にも手を入れて釣友を思うそれに換えてこっそりと申し上げます。 関係各位はお目こぼしをお願いいたしますとともに、あくまでもオマージュととらえていただきますれば幸いです。 勿論のこと左が原曲です、この詩の水は札比内のなまず沼が背景になります、同沼は亡くなったK君が「癒し沼」と呼んで、「どんな貧釣果に沈んだ例会のあとでもメチャ釣れて」、といったことで癒しの名を打ったのでした。 彼の遺灰の一部と言っても棺に添えたへら雑誌の燃え残りを家人にご許可を頂戴していただき、水に返しています(勿論ショナイニネガイマス)。 だから、なまず沼は管理人にとっては「ただいま」とか「来たよ」なんであります・・・。
木蓮の涙
逢いたくて逢いたくて 逢いたくて逢いたくて この胸のささやくが この水に寄せらて あなたを探している あなたを探している あなたを呼んでいる あなたを呼んでいる
いつまでもいつまでも いつまでもいつまでも 側にいると言ってた 側にいると言ってた あなたは噓つきだね あなたは嘘つきだね 心は置き去りに 心を置き去りに
いとしさの花籠 水面に並らびては 抱えては微笑んだ 波紋に微笑んだ あなたを見つめてた 二人植えた夢も 遠い春の日々 遠い春の日々
やさしさを紡いで 敬(うやまい)を紡いで 織り上げた恋の羽根 織り上げた友情に 緑の風が吹く 緑の風が吹く 丘によりそって 水によりそって
やがて時はゆき過ぎ やがて時を重ねて 幾度目かの春の日 幾度目かの春の日 あなたは眠るように あなたは眠ったまま 空へと旅立った 空へと旅立った
いつまでも いつまでも いつ春もいつ夏も 側にいると言ってた 側にいるはずだった あなたは嘘つきだね あなたは嘘つきだね わたしを置き去りに わたしを置き去りに
木蓮のつぼみが 木蓮のつぼみが 開くのを見るたびに 開くのを見るたびに あふれだす涙は あふれだす涙は 夢のあとさきに 夢のあとさきに あなたが来たがってた あなたが待ちわびてる この丘にひとりきり この水に友と立ち さよならと言いかけて ただいまと声かけて 何度も振り返る 何度も振り仰ぐ
逢いたくて逢いたくて 逢いたくて逢いたくて この胸のささやきが この水に寄せられて あなたを探している あなたを探している あなたを呼んでいる あなたを呼んでいる
いつまでもいつまでも いつ秋もいつ冬も 側にいると言ってた 側にいるはずだった あなたは嘘つきだね あなたは嘘つきだね わたしを置き去りに わたしを置き去りに
そういえばと思い出したので・・・。
3・10今年も42歳と早世のK君の命日に菩提寺に行ってきました。

新べらクラブの納竿会誌(2024)と彼の好きだった銘柄の缶コーヒーを添えて花を手向けに。
写真は建立時と最新です。
今年で13年になりますが、ここ数年は悼む気持ちと同時に一方では自身のへら鮒釣り人生への答え合わせを貰いに行っているのかもと思い始めています。
昨日は新しい友を得たことは前段で御報告しましたが、そういえばもっと若い友とも再開ができたのです、美唄のS木一家のレオ君ルイ君です。
こんちわ「高校合格しました」とのこと、レオ君は志望校に見事合格し新高一に、ルイ君は新中2にとのことでした。
別れもあり出会いもあるのが人生といったことなんでしょう。
さて管理人の好きな歌に『木蓮の涙』という曲があります、スタレビ(スターダストレビュー)の曲ですが、亡き恋人を思う歌詞なんですが、管理人はこの曲を菩提寺の訪問の際に実は音最小にしてかけています(お盆は無理、命日のみ)。
その歌詞を不遜にも手を入れて釣友を思うそれに換えてこっそりと申し上げます。
関係各位はお目こぼしをお願いいたしますとともに、あくまでもオマージュととらえていただきますれば幸いです。
勿論のこと左が原曲です、この詩の水は札比内のなまず沼が背景になります、同沼は亡くなったK君が「癒し沼」と呼んで、「どんな貧釣果に沈んだ例会のあとでもメチャ釣れて」、といったことで癒しの名を打ったのでした。
彼の遺灰の一部と言っても棺に添えたへら雑誌の燃え残りを家人にご許可を頂戴していただき、水に返しています(勿論ショナイニネガイマス)。
だから、なまず沼は管理人にとっては「ただいま」とか「来たよ」なんであります・・・。
木蓮の涙
逢いたくて逢いたくて 逢いたくて逢いたくて
この胸のささやくが この水に寄せらて
あなたを探している あなたを探している
あなたを呼んでいる あなたを呼んでいる
いつまでもいつまでも いつまでもいつまでも
側にいると言ってた 側にいると言ってた
あなたは噓つきだね あなたは嘘つきだね
心は置き去りに 心を置き去りに
いとしさの花籠 水面に並らびては
抱えては微笑んだ 波紋に微笑んだ
あなたを見つめてた 二人植えた夢も
遠い春の日々 遠い春の日々
やさしさを紡いで 敬(うやまい)を紡いで
織り上げた恋の羽根 織り上げた友情に
緑の風が吹く 緑の風が吹く
丘によりそって 水によりそって
やがて時はゆき過ぎ やがて時を重ねて
幾度目かの春の日 幾度目かの春の日
あなたは眠るように あなたは眠ったまま
空へと旅立った 空へと旅立った
いつまでも いつまでも いつ春もいつ夏も
側にいると言ってた 側にいるはずだった
あなたは嘘つきだね あなたは嘘つきだね
わたしを置き去りに わたしを置き去りに
木蓮のつぼみが 木蓮のつぼみが
開くのを見るたびに 開くのを見るたびに
あふれだす涙は あふれだす涙は
夢のあとさきに 夢のあとさきに
あなたが来たがってた あなたが待ちわびてる
この丘にひとりきり この水に友と立ち
さよならと言いかけて ただいまと声かけて
何度も振り返る 何度も振り仰ぐ
逢いたくて逢いたくて 逢いたくて逢いたくて
この胸のささやきが この水に寄せられて
あなたを探している あなたを探している
あなたを呼んでいる あなたを呼んでいる
いつまでもいつまでも いつ秋もいつ冬も
側にいると言ってた 側にいるはずだった
あなたは嘘つきだね あなたは嘘つきだね
わたしを置き去りに わたしを置き去りに