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    【特化ステータス転化理論】
    ガーディアン獣戦士理論が大々的に流行った頃にガーディアン以外のマスターから提唱された理論。
    その内容は分りやすく「エンブリオの補正が大きいステータスに合わせ『そのステータスの成長率の高いジョブ』と『そのステータスを参照するスキルを持つジョブ』を合わせて高い理論値を叩きだす」という基本のムーブを発展させ「【盾巨人】や【大天蓋 アトラス】のような特定のステータスを参照して別のステータスを強化したり、特定のステータスを別のステータスへと変換するスキルを持つジョブやエンブリオを用いて、非常に高い防御力や機動力をもっていながら高い瞬間火力を兼ね備える事を可能とする」というものである。
    現行でも有力なビルドの一つであり、高位のランカーにも少なくないビルドではあるのだが、EDU型かAGI型の特化型ステータスでなければ十全に生かしにくい点や、そもそもとして理論値が高すぎる点、極振りジョブである【破壊王】(と【無疵王】)が既に埋まっている上発見された【破壊王】がロストしていた点などで下火…とは言わないが「このビルド目指す位なら独自路線をひた走る方がオリジナリティが出る」などの理由で余程この理論とエンブリオの相性が良くない限り、目指すマスターは多くは無い。
    ちなみにEDU型特化ステータス転化理論の申し子はビースリーパイセンである -- [1166] 2024-04-21 (日) 06:10:24

    【重騎士飛び降り理論】
    軽装の状態で飛行可能な味方に上空に連れて行ってもらい、自由落下しながら途中で瞬間装備等でひたすら重さを追求したため扱うことのできない鎧や武器を身に付け、その質量と重騎士の攻撃補正でUBMやボスモンスターに衝突し討伐を狙う理論。重騎士の防御補正が装備の衝突等での破損を緩和し、低いとこからの落下ならマスターも回復できる程度の傷で済むのも良い点。
    【重騎士飛び降り理論改】元の理論では特典争いでUBMは協力してくれる人が少なかったが、セカンドモデルの発見により一人でできるようになった。 -- [1167] 2024-04-22 (月) 19:30:58

    【サンクティファイ・シルバー】
     聖属性魔力式拳銃。上級職スキル相当の銀光の弾丸を発射する。
     この銃による攻撃はアンデッドに対して強い特効を持つ。
     長銃身であり、その側面には十字架のパーツがあしらわれている。 -- [1168] 2024-04-26 (金) 01:03:10

    鈍鈍(にびなまくら)
    装備攻撃力:+800 装備防御力:+50
    装備枠:武器(両手) 形状:二刀一対の刀
    ※装備制限:合計レベル250以上、メインジョブのレベル51以上
    備考:正確には【(にび)】と【(なまくら)】という二本の妖刀の組。
    (にび)】は周囲の思考速度を低下させる刀で、至近距離なら対象のAGIの1/3程度にまで思考速度を鈍化させることができる。
    ただし、最も近くに居続けている使用者本人に最も強く効果が働き、使用者の思考AGIは-90%され、1/10程度にまで鈍化してしまう。
    (なまくら)】は周囲のスキル発動を遅延させる刀で、【(なまくら)】での攻撃に対してパッシブスキルが3秒ほど遅れて発動するためパッシブ防御スキルの尽くを無視できる。
    ただし、常に触れている使用者本人に最も強く効果が働き、使用者の全てのスキルは10秒ほど遅れて発動してしまう。

    どちらも納刀中は効果を発揮せず、両方共を抜刀している場合は効果が強まり【(にび)】の思考速度低下の範囲が広がり、【(なまくら)】のスキル遅延時間が2倍になる。 -- [1169] 2024-04-27 (土) 07:00:46