ElonaMobile 攻略 Wiki

シールドは「HP満タン時〜」の発動条件に影響を与えないので、バフを維持しやすくなるという利点が有ります。
が、結局のところシールド値を上回るダメージを受ける階層であれば第二のHP以上の価値はないと思います。(吸血鬼ならば、魔力限界を鍛えていれば、実質数倍の耐久値と見なすこともできます。)

まー、シールドは関連するネフィア盟約見てもそうですが、生き武器によるリジェネが実装される前のレガシーな仕様って感じなので抜本的なテコ入れがないと、意識して活用するのは難しいですよね。

赤装備や秘宝とかで４〜50万くらい確保して、攻撃するたびにHPもシールドもゴリっと回復するのでだいぶ生存能力が上がってる実感がありますね。HP満タン条件も維持しやすくて助かります。それに星河があってもHPのみだと五回殴られて乙るんで、シールド確保は深層ほど重要だと思っています。エーテル病についてはスタイルと併せて他の症状との枠の兼ね合いを考える必要があるのでなんとも……

弱い効果かはさておき後半になるにつれてシールドは恩恵が減りますね。固定値ってのがやはり辛い。エーテル病の鱗のようなHP満タン系と相性はいいですがそれでも後半になるほど価値が減るのは事実かと

真価を発揮するのは高級2400に到達した後。高級2400は被ダメージをHPの80%に抑える効果で、最低1発は攻撃に耐える即死防止効果なんだけどシールドがHPの80%以上あったりすると2発以上耐えるようになる感じ。あと星河の効果を勘違いしてる人いるけどHPの5倍までのダメージをブロックするだけだからHPの6倍ダメージを一撃で受けると普通に即死するし、HP次第だけど虚無やフレイム亀裂とかだとそんな攻撃がバンバン飛んでくる。だから深層だと高級2400と星河の組み合わせで被ダメをHPの64%まで減らして、HP以上のシールドで被弾してもOKな回数を増やしつつ、反撃やなんやらでダメージ喰らった端からHP回復・シールド回復するっていう感じになる。

シールドの有用性についてはお兄ちゃん達が語り尽くされてるので、蘇生直後のシールド枯渇問題について。生き武器の遺伝子シールド増強機を入れるとたぶん回復率が100%をちょいこえたくらいで死亡直後から快速チャージが始まり通常なら快速チャージ待ち10ターン+完全回復まで5ターンの合計15ターンかかるのが遺伝子で166%アップすると4ターンでシールドが完全回復してました。戦闘中の蘇生直後なら殴ってシールドとヘルス同時回復（それで競り負けるなら完全に格上だからエリアナに丸投げ）戦闘後の蘇生直後に歩いた際、脇道から突然食パンを咥えた熊猫が飛び出してきたり視界外ビームが飛んできた時にこのおかげで助かった事がありますし、何より蘇生首吊りがストレスフリーになるのでファーミングの際にはお勧めの遺伝子です。まだ未修得なので明言出来ませんがネフィア盟約のルカの誓約MAXで快速チャージ100%になれば5ターンでシールド全快になるのかな？習得済みのお兄ちゃんが居られたら是非聞いてみたいです。

皆様ありがとうございます。
目に見える数値のシールド分だけでなく、いろんなシステムと絡み合っていて急いでシールドを消さなくてよかったです。また、高級2400は遠いですが最近は入手機会が少し増えたせいもあってか意外と1000くらいまで行ってたので意識してとっていけたら実現不可能な領域ではなさそうです。
シールドの恩恵を感じにくい蘇生直後の問題は仰っていたように生き武器の遺伝子：シールド増強器でかなり解決できました。蘇生直後から一歩歩くだけでもうシールドを貼り始めていたのでこれだとシールドの分厚さ自体は今後の課題としても、ひとまずシールドの恩恵は確保できそうでした。