押目狙い銘柄(2025年03月19日 四季報欄更新)
■① 8137サンワテクノス(2021/8/2選定)
四季報:
【特色】電子、電機、機械扱う独立系技術商社。電機・機械組み合わせによるエンジニアリング事業強化
【連結事業】電機部門20、電子部門71、機械部門9【海外】36 <24・3>
【上向く】電子部品は中国の設備投資減少続き、FA向け苦戦が想定超。電機も太陽光関連向け減る。前号比で営業益下振れ。26年3月期は電子部品が顧客の在庫調整終わり戻り歩調。電機もFAなど設備投資増え、やや伸びる。営業益上向く。記念配剥落。
【インド】現地企業製造のハーネスを検査し日系企業に販売する事業立ち上げ。提携先の画像鮮明化技術活用の製品開発急ぐ。
(ドントコメント)
2021/8/2買1340円。8/4売1376円、買1317円。8/6売1327円、買1307円。8/16買1283円。8/19売1301円、買1270円。8/20売1290円、買1262円。9/2売1500円。9/8買1440円。9/22売1500円。9/24買1484円。9/30売1491円、買1454円。10/1売1471円、買1434円。10/4売1446円、買1399円。11/29売1700円。12/1買1649円。1/18売1433円、買1377円。1/19売1362円、買1325円。1/21売1329円、買1311円。1/25売1325円、買1280円。1/27売1290円。1/28買1212円。11/9売1552円。11/24買1494円。2023/1/31売1937円。2/14買1890円。5/10売2141円。5/17買2050円。5/19売2220円。5/25買2149円。5/31売2230円。6/1買2150円。
■② 2158FRONTEO(2021/12/2 復活選定)
四季報:
【特色】自然言語の解析技術を活用。経済安全保障や不正検知システム、創薬支援サービスなどを展開
【連結事業】AIソリューション38(6)、リーガルテックAI62(-8)【海外】33 <24・3>
【回復基調】AIシステムは経済安全保障向けなど増える。営業黒字化。26年3月期は法律向けが米国事業撤退で売上目減り。だが、創薬支援が案件数増加。社内監査システムも顧客積み上がる。営業増益続く。
【進 捗】塩野義製薬と開発する会話型認知機能検査用AIは、26年度承認取得目標に向けて着実。テクノプロ・R&D社と創薬研究で業務提携。継続前提に重要事象。
(ドントコメント)
2021/10/25買2210円。10/26売2675円。12/2買2454円。12/3売3200円。12/6買2180円。12/14売2200円、買2175円。2/7売3180円。2/8買2725円。2/16買1996円。2/17逆LC1944円、買1593円、売1593円、PTS買1590円。2/21買1370円。2/24売1453円、買1358円。5/20売1388円、買1290円。5/20売1388円、買1290円。5/24買964円。8/17買828円。8/23買814円。9/5買765円。9/28買715円。11/29売1150円。12/1買1004円。12/5買958円。12/21買881円。2023/2/17買688+670円。11/2買578円。
■③ 3825REMIX(2022/8/23選定)
四季報:
【特色】電力小売りが主力、蓄電池など省エネ指南、医療Webコンサルも。暗号資産など金融投資開始
【連結事業】エネルギー92(12)、レジリエンス6(11)、メディカル1(-3)、他0(24) <24・3>
【急反発】買収の医療Web会社が12億円上乗せ。電力の容量市場拠出金15億円重いが、小売り伸び営業減益抑制。暗号資産評価益。26年3月期は拠出金5億円へ軽減。電力小売りの好調続き、産業用蓄電池も本格化。営業益急反発。営業外の評価益消失。
【暗号資産】投資を正式事業化、24年12月末まで85億円投資し7・58億円の評価益。1月以降の同市況により表記営業益は変動。
(ドントコメント)
8/25買496円。8/26買493円。8/30買485円。9/1売502円、買488円。9/2売491円、買462円。9/30買392円。11/14買370円。12/21買285円。2023/2/15買206円。2024/11/18売262円。
■④ 9768いであ(2021/11/14復活選定)
四季報:
【特色】建設環境調査コンサルタント大手。国交省ほか官公庁向け8割超。健康・生命科学分野へも展開
【連結事業】環境コンサルタント65(13)、建設コンサルタント30(15)、情報システム2(10)、海外2(0)、不動産1(55) <24・12>
【連続増配】期初受注残134億円(前年同期比6%増)。新規受注は海洋環境、再生エネ環境調査、防・減災関連など順調。インフラ施設の維持管理関連も増勢。単価改定、DXが寄与。営業増益。連続増配。
【顧 客】国交省、防衛省、環境省の3省向け合計売上は前期118億円。河川水位や流速を自動計測するリアルタイム流量観測システムを国交省や自治体へ提案拡大。
(ドントコメント)
2020年8/31買1700円より多回転中。2021年11/25売1937円、買1903円。11/26売1938円、買1856円。11/29売1869円。11/30買1815円。2022年1/6売1827円、買1782円。1/13売1774円。1/14買1711円。1/19売1724円、買1684円。1/27売1723円。1/28買1657円。11/8売1856円。12/7買1670円。2023/2/13買1575円。11/28引け成1758円売。12/08買1702円。2024/2/6売2166円。2/16買2060円。2/19売2282円。3/8買2257円。
■⑤ 8005スクロール(2021/3/26選定)
四季報:
【特色】生協向けカタログ通販からM&Aでネット通販等へ展開。PB化粧品、物流等受託も。旧ムトウ
【連結事業】通販49(14)、ソリューション29(5)、eコマース20(-7)、HBT2(-3)、グループ管轄0(3) <24・3>
【再上昇】柱の生協通販は着実な夏物衣料と冬物初動遅れが拮抗。代行事業に引き当て発生でもEC赤字消滅が押し上げ。配当増額。26年3月期の生協通販は仕入れ価格上昇を販促費圧縮で埋める。物流、決済代行などが非通販業と取引量拡大で連続増益。
【戦力増】食品EC物流代行の5拠点目となる冷凍冷蔵倉庫を大阪に開設。後払い決済代行とコールセンター業務受託に注力。
(ドントコメント)
2020/12/28買737円。2021/2/18半売1476円。3/25買1090円。4/1売1090円、買1035円。4/8売1039円、買1010円。4/9売1022円、買1007円。4/12売1007円、買981円。5/6売1128円、買1031円。5/7逆LC1060円、買1008円、売1010円。5/10買840円。6/18売854円。6/21買805円。8/20売815円、買801円。11/26売805円、買791円。11/30売813円、買767円。12/20売786円、買756円。7/7売927円。8/5買780円。
■⑥ 7111INEST(2021/7/20復活選定) → (持ち株会社化で、2022/10/03に、7111INESTとして新規上場された)
四季報:
【特色】旧INESTが持株会社化。グループでスマホ直販や営業支援、ライフラインサービス手がける
【連結事業】法人向け36(8)、個人向け64(6) <24・3>
【上向く】個人向けのライフライン契約支援事業が伸長。が、サブスク契約移行途上で利益率悪化。減益。26年3月期は宅配水のサブスク契約移行が順調。ライフライン契約会員増える。採算改善、営業益上向く。
【提 携】不動産仲介のエイブル、ハウスコムと提携。外国人向けに母国語でライフライン契約支援。グループの販促支援会社と商品開発会社が行う法人向け事業統合。
(ドントコメント)
2020/6/15買61円。6/24売97円、買73円。6/25売75円、買71円。6/26売71円、買69円。6/29売69円、買67円、売67円、買65円。 11/17売81円、買74円。11/18逆LC73円、買71円。12/22売99円。12/23買95円。12/30売120円、買112円。1/6売140円。1/7買132円。1/12売151円。1/14買114円、逆LC113円、買108円。 1/22買93円。1/25買91円。1/25買91円。1/29売91円、買87円。2/26売89円。
2021/6/7買77円。7/2売130円。7/5買118円。7/7売124円、買114円。7/9売113円、買104円。7/15売102円、買99円。7/16買97円。7/20売98円、買94円。7/21売96円、買93円。7/28売94円、買92円。7/29買89円。8/2買88円。 8/4売88円、買84円。8/6売85円、買83円。8/17売83円、買78円。8/20売79円、買75円。9/22売78円。9/24買76円。10/4売78円、買74円。10/5売74円、買71円。12/14売68円、買65円。12/20売65円、買61円。2/22売61円、買59円。2/24売59円、買55円。7/1売70円。7/4買63円。2025/4/4買45円。