名無し
2022/06/12 (日) 20:04:33
e3bd0@3425e
ドルフロに出てくるオーガスって大雑把に4種類あるんだよね。オーガス1=冷戦期に遺跡兵制御システムとして開発されたプログラム(≒バラクーダノード)。オーガス2=冷戦終結後に1を民間利用に転用した国家経済システム(ソ連崩壊で凍結)。オーガス3=2を基にした鉄血のツリー構造ネットワークおよび鉄血人形の通信プロトコル。オーガス4=オーガス3のブラックボックス部(オリジナル・オーガスの断片?)がエリザおよびAR小隊内で自己成長したプログラ(のちにエリザ・M4内で成長したオーガスが融合、さらに異性体らを取り込み自律した人格を得てダンデライオンとなる)。どのオーガスを指してるのか、会話の内容によって変わるからややこいい。今後さらに設定が増えてより複雑になりそう…
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この場合のオーガス1は厳密には遺跡兵器制御システムではなく、バラクーダの統制から市民の配給割り当てまで、ソ連と言う国家のあらゆる機能をネットワーク化し自動処理するシステム。要するにパラノイアのコンピュータ様のようなもの。バラクーダの統制も、経済の自動化もOGASと言うシステムの一機能。ただ実際のところは遺跡関連技術の統制ネットワークとしての部分に力を入れて開発されてたようだし、グローバルシステムとしては未完成のまま終わってしまうのだけども
あと鉄血のOGASはパルティスキ原潜基地にあったバラクーダノードを元に開発されたものだから、オーガス3の基は民間転用されたオーガス2じゃなくて封印されたオーガス1のメインシステムだよ