秘密の場所

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今日、そうまくんはどこかで生きてるんだなあって、腹筋のやつ聴いて実感した。
なんていうか、そうまくんってどう頑張っても画面の中の人なんだよ。生活にはそうまくんがお話ししてくれたものが溢れてるし、イヤホンしてなくても頭の中では歌声が流れてるし、ライブで歌って踊ってお話ししてるそうまくんを見たこともある。だけど、同じ世界に生きてることをいつも忘れてしまう。分からなくなる。
だから今回の件も、彼女がいるとか関係がある人が何人もいるとか、情報としては処理できるんだけど現実味がなくて。たまに冷静になって混乱して、泣きたくなって、でも好きなのかなって自分で自分の気持ちが分からなくなる。今もそう、そうまくんを考えると配信で楽しかった時間を思い出すんだけど、ふといろんな情報が頭を駆け巡って吐きそうになる。「あれ、わたしこの人にとって何なんだろう。」って思ってしまう。悔しいけど、知らない女の人の姿を思い浮かべてしまって泣きたくなる。
そうまくんは画面の中で生きてる、夢みたいな人だから、現実と交差した瞬間に頭がパンクするんだ。処理しきれない。
あーあ、やっぱり夜になるとダメだな。深い時間の思い出ばっかりなんだもん。早く慣れないと、ここには居られないよなって。待ってるって決めたけど、いつまでこの糸が持つか分からない。「おかえり」って言いたいのに。あー、悔しい。

そうまくんがここを見てないだろうなって思うから、すごい正直な気持ちを書いてる。好きな人に本当の気持ちを伝えるってめちゃくちゃ勇気がいるでしょ。だからこの「見てないだろうけど、そうまくんの意思で作られた場所」に書いてる。少しだけ、そうまくんに触れている場所。でも誰にも届かないまま宙に浮いてる場所。
うーん、ものすごくそうまくんに会いたい。「よくがんばったね」って褒めて欲しい。「会いたかった」って嘘のない本心で言って欲しい。でももし次会えても、嘘かどうかを見極めようとしちゃうんだろうなあ...女の勘は鋭すぎるから、分かっちゃうよ...？気をつけてね...？

とにかく、そうまくんにすごい会いたいです。声が聴きたいです。時間がかかることは分かってるけど、でも、早く戻ってきて。