管球野郎
2021/09/05 (日) 10:33:24
2b60c@d77e9
K村です。
AL1アンプで、ご指摘のノイズ発生源の疑わしい所のコンデンサーを入れ替えました。
新品ミューズを使ったのですが、新品でもダメなモノはダメですね、ついでに初段とドライバー段の動作点も変更しました。
電流を今までの倍近く流しています、気になっていましたJAZZライブの空気感及びオーケストラの広がりが改善されたように
思います。
ご指摘が無ければもう少しの所で止まっていましたが、自分なりに納得の行くアンプとなりました、ありがとうございました。
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K村さま
今回のALアンプではSPの音質傾向に合わせて、バランスが取れるように調整できることが良くわかりました。
そうですか、右chのゴソゴソノイズはコンデンサーが怪しかったのですね。
K村さんもご存知の、shigetaさんが使用されているアンプビルダーの方のお話では、女性合唱団の高域の歪みについては、回路的に6SN7とインターステージトランスの1次側のマッチングが取れていない場合に起きるかもしれませんとのことでした。当方は全く理解できておりませんが、K村さんが初段とドライバー段の動作点を変更されたとのことですが、やはり同じところを修正されたのでしょうね。
真空管博士から、もう少しコンパチアンプの低域方向の力感を付けたいのなら、6SN7と同じくらいのサイズのEF51というメタルベースの前段管に変更すればかなり良くなるとのお話を頂戴いたしました。ソケットと一部抵抗を交換するだけで使用が可能とおっしゃっています。いかがでしょうか?