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My Vintage Audio 掲示板 / 343

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343
D404F203 2021/08/23 (月) 01:45:38 c5974@2b662

ksusumu777 様
TungsramのAL1やRFTの6H8Cの調達元は私です。
RFTの6H8Cは極めて高い信頼性が要求される用途に使われていたと思われます。
電圧増幅管にセラミックサポートを移用しているのは極めて稀です。
RFT製の6H8Cは6SN7系の最高峰ではないでしょうか。
ksusumu777様が感じたように6SN7系は力強い音が特徴で、6SL7系は繊細な音楽表現が特徴と思います。
アンプの使用部品と球の構成で考えるとコンパチアンプの方が音の深み、音楽の深層を表現する力が勝っているのではと思います。
ことにRE604が表現する音楽の深層世界は他の球では表現しえないものではないでしょうか。

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  • 344
    ksusumu777 2021/08/23 (月) 07:56:25 ba6f6@d3db1 >> 343

    博士さま
    そうだったんですね。
    我が家のコンパチアンプとAL-1アンプは「静と動」全く性格が異なるものでした。
    WE-300BのSV-91Bも力強さはあるのですが、ここまで豪放快楽ではありません。
    ここまでアンプによって音質が大きく変わるとは全く驚きでした。