博士さま
我が家のコンパチアンプで希少なRE604(中庸)やPX4(中庸)を使用する時は、傍熱型のGZ32/53KU(中庸)が一番良さそうですね。91B型の方はWE-300Bには通常5U4Gを使うことにいたします。
電気特性を考慮しながら出力管と整流管の相性をみた方が良いですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。
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博士さま
我が家のコンパチアンプで希少なRE604(中庸)やPX4(中庸)を使用する時は、傍熱型のGZ32/53KU(中庸)が一番良さそうですね。91B型の方はWE-300Bには通常5U4Gを使うことにいたします。
電気特性を考慮しながら出力管と整流管の相性をみた方が良いですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。
再度、整流管について真空管博士にご投稿いただいた内容を検証しておりました。
その中で疑問点を博士に質問させていただいたところ、当方のチューブ・オーディオ・ラボさんで製作されたコンパチアンプなどでは、出力も控えめに取って出力管に負担の少ない設計となっているので傍熱型や直熱型のどちらを組み合わせても大丈夫とのことでした。
しかし出力を限界近く取った設計のアンプであったり、頻繁に電源のON/OFFを繰り返すような使用方法をされている方は、傍熱型を組み合わせる方が良いとのことです。
そんな訳で、出力管ごとに相性の良い整流管を選ぶ際、直熱型と傍熱型に関係なく内部抵抗の関係性で選んで行きたいと思っております。