shigeta
2020/10/28 (水) 13:20:57
36677@1c6ab
kさん
すっかりご無沙汰している間にすごい賑わいとなっていますね。
オーデイオの醍醐味とも言える古典真空管の世界にどっぷりとハマって、楽しそうな様子がこちらまでビンビンと伝わってきます。長い間ブログを続けてこられたKさんの努力が実を結んだようでこちらまでも楽しませてもらっております。
チョットだけお聞きしたい点があります。真空管のエージングについてですが、以前私も高価な真空管を手に入れた時、詳しい方から、”長い間眠っていた子を起こすのだから、いきなりB電圧をかけてはダメですよ。ヒーターだけを低い電圧で温めて、それから少しずつ規定電圧に上げていかないと真空管を傷めますよ”と聞いたことがあります。今回のブログ記事ではその辺のことがよくわかりませんので、その点どう考えればよいのか真空管博士からご教授いただければと思います。
WAKU3様
投稿NO171でご挨拶いただいたのに返事が遅れてしまいました。こちらこそよろしくお願いします。
ただ、今回が初めてではなく以前、投稿NO22あたりのJSのトランスの件で間接的にお話したように思います。
同じタンノイ愛好家ということで有意義な情報等ありましたら教えていただきたいと思っております。
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shigetaさま
ご無沙汰しております。
新作アンプ後援会長のshigeta様のバックアップもありまして、今月は当HP過去最高の訪問者数を記録しそうです。
今年は底が見渡せないような奥深い古典球の世界に足を踏み入れて、いまだに真空管博士と会話すると興味深い真空管に関する情報があり新鮮な驚きが続いております。
HPに投稿しております通り、最近はTelefunkenの古典球を比較試聴を続けた結果、我が家の機器にはRENS球との相性が良いことを確認しておりますが、TANNOYやAXIOM80のようなやや高域に癖のあるSPにはRS289との相性が良いこともその音質から理解できるようになりました。
当方のような貧乏オーディオ愛好家には、高価なWE球をチマチマ使うより安価な古典球を各種楽しむ方が、色々な面で相性が良いようにつくづく感じております。