D404F203
2020/09/21 (月) 12:09:10
b7f8c@e919f
RE604の試聴結果大変良好だったようで安心しました。
一番音質変化が大きいと思われるコンデンサーのエージングが終わったとのこと、後はトランスに含侵したニスの乾燥と巻き線のエージングが終わればアンプ全体のエージング完了ですね。
RS289は1930年代の後半に登場したと思われます。
TYPE-IからTYPE-Vまで確認しています。
TYPE-IからⅢまでがメッシュプレートです。
製造数は板プレートが圧倒的に多くメッシュプレートの入手は困難です。
板プレートは1940年ころから終戦まで製造されていたようです。
つまり製造後70年以上経過していることになります。
楽しみながら時間を掛けてエージングしてください。
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博士
この度はお世話になりました。(これからもお世話になりますが・・・・・)
先ほどK村さんから連絡があり、順調で安心したとのことでした。
K村さんによると当方のPX4とRE604の音質の違いは、バリウム昇華型フィラメントにあるとのことでした。
PX4にもバリウム昇華型フィラメントタイプがあるとのことでしたが、更に市場に出てくる数が少なく希少品とのことでしたので、聞かなかったことにします。
RS289はこれからじっくりエージングをすれば、まだまだ違う面が見えてくるということですね。
未使用のPX4も同じ状態でしょうから、時間を掛けて灯を入れることにいたします。