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2020/07/18 (土) 02:59:05
b7f8c@e919f
私の真空管との付き合いは長く、小学2年生ころから球集めを始めています。
中学生の時に5球スーパーラジオを組み立て、高校生になると真空管式のオーディオアンプ製作を始めました。
高校生の時に出会った名著「魅惑の真空管アンプ」はボロボロになるまで読み込みました。
サラリーマンになって銘球と呼ばれる球を入手してはみたものの購入価格に見合った音を出すことができずに殆ど処分してしまいました。
その代表格がWE300Aです。
WE300Aを手放した後に何故WE300Aで満足な音を出せなかったのか理解することができた今は惜しいことをしたと悔やんでいます。
ここ数年は母を自宅で介護していたため真空管オーディオは一時中断していましたが少しずつ再開しています。
先日、2か月ほど前にロシアの方から落札したパーマロイコアのトランスがようやく届きました。
このトランスはフィリップスのビンテージCDプレーヤーCD303を改造するために使ってみようかと思っています。
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そうでしたか。
学生時代から浅野氏の薫陶を受けていらっしゃるのですね。
フィリップスのCD303は初めて見ました。ロシアのパーマロイは音質がよいのでしょうか?
アナログよりCDPをご利用になっているのですね。
我が家ではアナログがどんどん増殖し、現在はYAMAHAの安価なものをたまに使用しております。
CDPは旧世代のスイングアームMarantz/CD-16やTEAC/VRDS-25X、光学系固定方式SONY/XA5ESなどを使用いたしましたが、上手く使いこなすことができず諦めました。
老後の楽しみにしていたアンプ製作も、上達せずに諦めかけております。情けない。