18日の夜、突然腰が、それも右側のみに 激痛が!という事で翌日病院に直行 松本市内2つの大会どちらも出場を断念した 丸山です(A^_^;
さてシニア&小学生名人戦も準決勝です
抽選の結果、小学生の部は共に同地区対決に
・画面上段・高木雄哉くんVS伝田寛人くん
こちらは北信ダービー。北信と言えば 今回連覇を狙う高木くんや黒岩琳太くんの 名前が思い浮かびますが、ここに来て急激に 迫ってきたのが、この伝田くん。この前日も 棋王戦に伴う小学生大会では、この大会の 準優勝経験者を倒しており、今乗りに 乗っているようです。この将棋は超早指しと なって試合開始から僅か5分で決着。先輩の 連覇を阻止した伝田くんが決勝戦進出を 決めました。
・画面下段=長谷川真大くんVS岡村奏汰くん
一方は中信ダービー。今でこそ岡村くんが 長野県で1番注目度の高い小学生棋士ですが この長谷川くんも小学生棋童戦低学年の部を 制して以来、小学生の県大会の常連選手 この大会は3年連続出場&2年連続の準決勝 進出でありました。
長谷川くんの十八番・ゴキゲン中飛車に対し 右玉を発動させた岡村くん。岡村くんの竜と 中段の角が上手く連動して高美濃囲いと共に 長谷川くんの攻撃部隊を圧迫した形となり 長谷川くん必死の攻勢を受け止めた岡村くん これで県小学生2冠達成に王手をかけました
ダービー対決は共に地区予選1位の選手が 勝利。そして無敗者同士の決勝対決に なりました
一方その頃、シニアの部はと言うと・・・
・画面上段=原田泰典さんVS小山泰治さん
私が初めて県大会に臨んだのは平成元年の アマ竜王戦。当時は令和4年の赤旗名人戦と 同様、長野市の会場での一発トーナメント戦 でしたが、この時の私の初陣の相手が、この 原田さんでした。当然惨敗でしたが(A^_^;
一方の小山さんに挑戦したのは、やはり平成 一桁辺りだったか?関東アマ名人戦の予選で 初対決。つまり松本市の会場での対局でした (これも完敗でした((>_< ;)
両雄との対決は、いずれもこれが最初で最後 1日でも早く再挑戦したいです。
試合は原田さんが勝って初の決勝進出です
・画面下段=北原昭さんVS市川憲治さん
北原さんと言えば県アマ名人戦2連覇が 何と言っても強烈な印象を残しています。 数年前には信州アマ王将位を奪取。それを 含めて今でも県大会で幾度か上位進出を 果たしています。私も何度か挑戦したの ですが初対決こそ奇跡的な大逆転勝利で 星を拾いましたが、それ以降は(;_;)
しかしこの対局を制したのは市川さん 準決勝進出自体、確か3年連続だったか? そしてこれで2年連続の決勝戦進出です 信州アマ王将戦で準優勝。県支部名人戦で 優勝。どれもごく数年前の事で決して古い 話ではありません。今回も、その地力を 遺憾無く発揮していました。 私は、この人に3回挑みましたが この大会の前年のアマ棋王戦を含めて 3戦全敗(;´・ω・)アセアセ💦 安定感高さに脱帽しまくっています
こうして決勝戦のカードは 原田さんと市川さんの対決になりました
決勝戦の回想録は、また後日
不適切なコンテンツとして通報するには以下の「送信」ボタンを押して下さい。 現在このグループでは通報を匿名で受け付けていません。 管理者グループにはあなたが誰であるかがわかります。
どのように不適切か説明したい場合、メッセージをご記入下さい。空白のままでも通報は送信されます。
通報履歴 で、あなたの通報と対応時のメッセージを確認できます。
トピックをWIKIWIKIに埋め込む
次のコードをWIKIWIKIのページに埋め込むと最新のコメントがその場に表示されます。
// generating...
プレビュー
ここまでがあなたのコンテンツ
ここからもあなたのコンテンツ
抽選の結果、小学生の部は共に同地区対決に
・画面上段・高木雄哉くんVS伝田寛人くん
こちらは北信ダービー。北信と言えば
今回連覇を狙う高木くんや黒岩琳太くんの
名前が思い浮かびますが、ここに来て急激に
迫ってきたのが、この伝田くん。この前日も
棋王戦に伴う小学生大会では、この大会の
準優勝経験者を倒しており、今乗りに
乗っているようです。この将棋は超早指しと
なって試合開始から僅か5分で決着。先輩の
連覇を阻止した伝田くんが決勝戦進出を
決めました。
・画面下段=長谷川真大くんVS岡村奏汰くん
一方は中信ダービー。今でこそ岡村くんが
長野県で1番注目度の高い小学生棋士ですが
この長谷川くんも小学生棋童戦低学年の部を
制して以来、小学生の県大会の常連選手
この大会は3年連続出場&2年連続の準決勝
進出でありました。
長谷川くんの十八番・ゴキゲン中飛車に対し
右玉を発動させた岡村くん。岡村くんの竜と
中段の角が上手く連動して高美濃囲いと共に
長谷川くんの攻撃部隊を圧迫した形となり
長谷川くん必死の攻勢を受け止めた岡村くん
これで県小学生2冠達成に王手をかけました
ダービー対決は共に地区予選1位の選手が
勝利。そして無敗者同士の決勝対決に
なりました
一方その頃、シニアの部はと言うと・・・
・画面上段=原田泰典さんVS小山泰治さん
私が初めて県大会に臨んだのは平成元年の
アマ竜王戦。当時は令和4年の赤旗名人戦と
同様、長野市の会場での一発トーナメント戦
でしたが、この時の私の初陣の相手が、この
原田さんでした。当然惨敗でしたが(A^_^;
一方の小山さんに挑戦したのは、やはり平成
一桁辺りだったか?関東アマ名人戦の予選で
初対決。つまり松本市の会場での対局でした
(これも完敗でした((>_< ;)
両雄との対決は、いずれもこれが最初で最後
1日でも早く再挑戦したいです。
試合は原田さんが勝って初の決勝進出です
・画面下段=北原昭さんVS市川憲治さん
北原さんと言えば県アマ名人戦2連覇が
何と言っても強烈な印象を残しています。
数年前には信州アマ王将位を奪取。それを
含めて今でも県大会で幾度か上位進出を
果たしています。私も何度か挑戦したの
ですが初対決こそ奇跡的な大逆転勝利で
星を拾いましたが、それ以降は(;_;)
しかしこの対局を制したのは市川さん
準決勝進出自体、確か3年連続だったか?
そしてこれで2年連続の決勝戦進出です
信州アマ王将戦で準優勝。県支部名人戦で
優勝。どれもごく数年前の事で決して古い
話ではありません。今回も、その地力を
遺憾無く発揮していました。
私は、この人に3回挑みましたが
この大会の前年のアマ棋王戦を含めて
3戦全敗(;´・ω・)アセアセ💦
安定感高さに脱帽しまくっています
こうして決勝戦のカードは
原田さんと市川さんの対決になりました
決勝戦の回想録は、また後日