優勝の表彰を受ける小林暖希くん
須坂市以北から初の長野県高校竜王の誕生 そして長野県高校三冠王爆誕の瞬間です
その後の全国大会では決勝トーナメント進出 そして何より全国高専将棋大会では団体戦で 鈴木千尋くん等と組んで長野高専3度目の 全国制覇に貢献。しかも彼にとっては 2度目の栄冠でした。本当に見事な活躍です
その後もアマ名人戦でも県大会で奮闘 長野県アマ名人となった岡村奏汰くんとは 松本・長野の月例大会で決勝戦の連闘して 勝ったり負けたりの激戦ぶり。今後も 長野県棋界の台風の目としての活躍を 期待したいと思います
準優勝の表彰を受ける斉木温彦くん
④で触れたリメイクドラマ、その後の展開は 決勝で北信の強豪・古林正義くんと大熱戦を 展開しましたが惜しくも優勝には届かず 初戦で躓いた古林くんが力強く立ち直り 優勝します。そう、今回の小林くんのように
黒星スタートとなった北信の強豪に決勝戦で 惜敗して準優勝という事で無念のリメイクと なった斉木くんでしたが個人戦・団体戦の 両方とも準優勝とは文句ナシの大活躍! 長野県の高校棋界の新しい顔となりました
彼の本当の正念場、そして腕の見せ所は ここからです
3位の酒井悠安くんと中畑和将くん
感想戦か?それとも練習試合か? 小学生時代から彼等を見てきただけに その成長ぶりを見ると時の流れを感じます 優勝した小林くんも含めて彼等の高校での 将棋の戦いは事実上ここで終わりました この日以来、高専生の小林くんは兎も角 受験を控えた、この2人の姿を見る事は なくなっています。再び顔を見れるのは 早くても来年の雪解けの時期かな? 下手すると数年後になるかもです
確実に言えるのは久々の再会となった時は この画像よりも大人の顔になっているかと 思います。いつかの再会を楽しみにしつつ 話を進めましょう
なおこの場を借りて選手の健闘を称え 運営スタッフや顧問の先生方の労に 深い敬意と感謝の念を表しながら 2024年の長野県高校竜王戦の回顧を 終わりたいと思います
の画像は高校竜王戦から3ヶ月前の 支部対抗戦の戦いの様子
画面1枚目 川上諒くんVS小林暖希くん 画面2枚目 尾名高逸純くんVS酒井悠安くん 画面3枚目 島村勇充くんVS瀧澤峻平くん
松本支部VS長野支部の戦いですが 高校3年生の酒井&小林くん以外の4人は 全員が中学3年生。奇しくも現世代の 高校棋界を引っ張る者達と、次世代の 高校棋界を引っ張る者達との戦いに。
現段階で、この4人全員が高校棋界に 飛び込むとは限りませんが。大多数が 高校でも将棋を続ける公算は極めて高い そう思っても良いと思います 小林くんや酒井くん等からバトンタッチ される彼等が、どんな戦いを見せるのか 非常に楽しみです。高校棋界は勿論 当面の学生大会の戦いにおいても・・・
その当面の戦いを写したのがの画像 しかしこの6枚は、ほんの一部です
次回からは小中学生の戦いを振り返ります 男子と女子、高学年と低学年、個人と団体 様々な形式が用意され楽しさと厳しさが 同居した激しい戦いの数々を 振り返りたいと思います。
当掲示板の閲覧舎の方々 引き続き今後も宜しくお願い致します m(_ _)m
2024長野県高校竜王戦編(完)
不適切なコンテンツとして通報するには以下の「送信」ボタンを押して下さい。 現在このグループでは通報を匿名で受け付けていません。 管理者グループにはあなたが誰であるかがわかります。
どのように不適切か説明したい場合、メッセージをご記入下さい。空白のままでも通報は送信されます。
通報履歴 で、あなたの通報と対応時のメッセージを確認できます。
トピックをWIKIWIKIに埋め込む
次のコードをWIKIWIKIのページに埋め込むと最新のコメントがその場に表示されます。
#zcomment(t=azumino%2F265&h=350&size=10)
プレビュー
ここまでがあなたのコンテンツ
ここからもあなたのコンテンツ
須坂市以北から初の長野県高校竜王の誕生
そして長野県高校三冠王爆誕の瞬間です
その後の全国大会では決勝トーナメント進出
そして何より全国高専将棋大会では団体戦で
鈴木千尋くん等と組んで長野高専3度目の
全国制覇に貢献。しかも彼にとっては
2度目の栄冠でした。本当に見事な活躍です
その後もアマ名人戦でも県大会で奮闘
長野県アマ名人となった岡村奏汰くんとは
松本・長野の月例大会で決勝戦の連闘して
勝ったり負けたりの激戦ぶり。今後も
長野県棋界の台風の目としての活躍を
期待したいと思います
④で触れたリメイクドラマ、その後の展開は
決勝で北信の強豪・古林正義くんと大熱戦を
展開しましたが惜しくも優勝には届かず
初戦で躓いた古林くんが力強く立ち直り
優勝します。そう、今回の小林くんのように
黒星スタートとなった北信の強豪に決勝戦で
惜敗して準優勝という事で無念のリメイクと
なった斉木くんでしたが個人戦・団体戦の
両方とも準優勝とは文句ナシの大活躍!
長野県の高校棋界の新しい顔となりました
彼の本当の正念場、そして腕の見せ所は
ここからです
感想戦か?それとも練習試合か?
小学生時代から彼等を見てきただけに
その成長ぶりを見ると時の流れを感じます
優勝した小林くんも含めて彼等の高校での
将棋の戦いは事実上ここで終わりました
この日以来、高専生の小林くんは兎も角
受験を控えた、この2人の姿を見る事は
なくなっています。再び顔を見れるのは
早くても来年の雪解けの時期かな?
下手すると数年後になるかもです
確実に言えるのは久々の再会となった時は
この画像よりも大人の顔になっているかと
思います。いつかの再会を楽しみにしつつ
話を進めましょう
なおこの場を借りて選手の健闘を称え
運営スタッフや顧問の先生方の労に
深い敬意と感謝の念を表しながら
2024年の長野県高校竜王戦の回顧を
終わりたいと思います
支部対抗戦の戦いの様子
画面1枚目
川上諒くんVS小林暖希くん
画面2枚目
尾名高逸純くんVS酒井悠安くん
画面3枚目
島村勇充くんVS瀧澤峻平くん
松本支部VS長野支部の戦いですが
高校3年生の酒井&小林くん以外の4人は
全員が中学3年生。奇しくも現世代の
高校棋界を引っ張る者達と、次世代の
高校棋界を引っ張る者達との戦いに。
現段階で、この4人全員が高校棋界に
飛び込むとは限りませんが。大多数が
高校でも将棋を続ける公算は極めて高い
そう思っても良いと思います
小林くんや酒井くん等からバトンタッチ
される彼等が、どんな戦いを見せるのか
非常に楽しみです。高校棋界は勿論
当面の学生大会の戦いにおいても・・・
その当面の戦いを写したのが
の画像
しかしこの6枚は、ほんの一部です
次回からは小中学生の戦いを振り返ります
男子と女子、高学年と低学年、個人と団体
様々な形式が用意され楽しさと厳しさが
同居した激しい戦いの数々を
振り返りたいと思います。
当掲示板の閲覧舎の方々
引き続き今後も宜しくお願い致します
m(_ _)m
2024長野県高校竜王戦編(完)