本来なら棋王戦の方が先だと思いつつ 敢えて赤旗名人戦を先にやる事に致しました
⬆画面上段 会場である長野市・日本共産党委員会事務局 その2階に決戦の場が設けられ そこに県下16名の代表選手が集いました
画面下段=開会式で挨拶の言葉を述べる 党の県常任委員の井浦峰雄さん(手前) 県連合会の小野沢憲雄会長と同じく 高山村出身という事で、藤井聡太さんが 達成した2つの快挙が自分の故郷で 実現された事は感無量だったと思います
長野安茂里支部長・松下信夫さん(向側)の ルール説明~対局開始の宣言が告げられ いよいよ決戦の火蓋が切られました
組み合わせは⬆の通りです
⬆ 画面上段=中原大介さんVS土屋稔さん 画面下段=坂口達彦さんVS林奎史郎さん
上田高顧問の土屋さん&同校部員の坂口さん この2人は先生と生徒、いや師弟関係と 言っても過言ではないと思います。
土屋さんは小山泰治さん等を破っての進出 坂口さんは代打出場だった高校竜王戦と 違い今回は実力で県大会切符を掴みました
残念ながら両雄とも二十歳台の伸び盛りの 強豪に敗れ初戦で姿を消しましたが 近くに迫った高校新人戦に向けて幾つもの 課題や収穫を得たと思います。
その大勝負は10月最後の土日に決戦です
⬆ 画面上段=鈴木翼さんVS斉木稔貴さん 画面下段=仁科拓人さんVS小松隆宏さん
何というクジのいたずらか?1回戦だけで 南信VS北信の対決が4局実現するとは!
斉木さんは初めて会いました。センスの良い 服装で対局に望む姿がカッコ良く思いました 小松さんは前年秋の信州王将戦以来の県大会 実力のみならず人柄の良さには惹かれますね
試合の方は優勝候補の鈴木さんと その鈴木さんを破って県大会進出を決めた 中学生ホープ仁科さんが勝ちました
⬆ 画面上段=堀米真爾さんVS菊地康文さん
南信VS北信の全面対決の様相を呈した1回戦 その中でも1番籤引きの神様の気まぐれ感を 痛感したのが、この試合。何せこの両雄は 前回も1回戦で当たっていましたから💧
遠く伊那から幾度も塩尻支部道場に出稽古に 赴く堀米さん。これに勝てば2年連続の 準々決勝進出でしたが、今回は菊地さんの リベンジを許し残念ながら初戦敗退でした
これで南信VS北信の戦いは北信の3連勝 このまま北信勢の完全勝利となるのか?
画面下段=北村遼平さんVS所附快和さん
否。最後の最後で南信勢が意地を見せました 二十歳台同士の若手強豪対決を制したのは 諏訪の雄・北村さん。南信勢は、ようやく 一矢を報いる事に成功致しました
所附さんも前回準Vの高橋智哉さんや 長野県の高校選手権覇者・小林暖希さんを 倒して県大会に駒を進めた強豪。更には その小林さん等と組んで高専将棋大会にて 団体戦で全国制覇を果たした強者ですが 今回は武運及ばす県大会初勝利ならずでした
画面上段=南沢祐仁さんVS佐藤清文さん
ここまで書けば多くの方々が察したと 思いますが残りの4試合は全て中信VS東信の 対決という図式になりました
今年の支部名人戦の準決勝進出を含めて 3度目の県大会となった南沢さんは 今年度から中信在住者となりました そして170手の熱闘で力尽きた この一戦が恐らく今年最後の対局となる かもしれません。何かと多忙のようですが 来年の県朝日アマ名人戦で、また元気な 顔を見せてくれると思います
画面下段=赤木崇幸さんVS相原瑞樹さん
秋に入って好調気味の赤木さん。棋王戦では 優勝候補・田中博己さんを破り準決勝進出。 快進撃の原動力となったのは代名詞である 右玉&ニューブローとなった相掛かり戦法 本局も、その相掛かりをぶつけてきました
最後は惜しくも競り負けましたが今後右玉と 共に、ますます磨きが掛かるでしょう
こうして中信と東信の戦いは2勝2敗で 終わりました
⬆2回戦(準々決勝)の戦いは後日②にて
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会場である長野市・日本共産党委員会事務局
その2階に決戦の場が設けられ
そこに県下16名の代表選手が集いました
画面下段=開会式で挨拶の言葉を述べる
党の県常任委員の井浦峰雄さん(手前)
県連合会の小野沢憲雄会長と同じく
高山村出身という事で、藤井聡太さんが
達成した2つの快挙が自分の故郷で
実現された事は感無量だったと思います
長野安茂里支部長・松下信夫さん(向側)の
ルール説明~対局開始の宣言が告げられ
いよいよ決戦の火蓋が切られました
組み合わせは⬆の通りです
⬆
画面上段=中原大介さんVS土屋稔さん
画面下段=坂口達彦さんVS林奎史郎さん
上田高顧問の土屋さん&同校部員の坂口さん
この2人は先生と生徒、いや師弟関係と
言っても過言ではないと思います。
土屋さんは小山泰治さん等を破っての進出
坂口さんは代打出場だった高校竜王戦と
違い今回は実力で県大会切符を掴みました
残念ながら両雄とも二十歳台の伸び盛りの
強豪に敗れ初戦で姿を消しましたが
近くに迫った高校新人戦に向けて幾つもの
課題や収穫を得たと思います。
その大勝負は10月最後の土日に決戦です
⬆
画面上段=鈴木翼さんVS斉木稔貴さん
画面下段=仁科拓人さんVS小松隆宏さん
何というクジのいたずらか?1回戦だけで
南信VS北信の対決が4局実現するとは!
斉木さんは初めて会いました。センスの良い
服装で対局に望む姿がカッコ良く思いました
小松さんは前年秋の信州王将戦以来の県大会
実力のみならず人柄の良さには惹かれますね
試合の方は優勝候補の鈴木さんと
その鈴木さんを破って県大会進出を決めた
中学生ホープ仁科さんが勝ちました
⬆
画面上段=堀米真爾さんVS菊地康文さん
南信VS北信の全面対決の様相を呈した1回戦
その中でも1番籤引きの神様の気まぐれ感を
痛感したのが、この試合。何せこの両雄は
前回も1回戦で当たっていましたから💧
遠く伊那から幾度も塩尻支部道場に出稽古に
赴く堀米さん。これに勝てば2年連続の
準々決勝進出でしたが、今回は菊地さんの
リベンジを許し残念ながら初戦敗退でした
これで南信VS北信の戦いは北信の3連勝
このまま北信勢の完全勝利となるのか?
画面下段=北村遼平さんVS所附快和さん
否。最後の最後で南信勢が意地を見せました
二十歳台同士の若手強豪対決を制したのは
諏訪の雄・北村さん。南信勢は、ようやく
一矢を報いる事に成功致しました
所附さんも前回準Vの高橋智哉さんや
長野県の高校選手権覇者・小林暖希さんを
倒して県大会に駒を進めた強豪。更には
その小林さん等と組んで高専将棋大会にて
団体戦で全国制覇を果たした強者ですが
今回は武運及ばす県大会初勝利ならずでした
画面上段=南沢祐仁さんVS佐藤清文さん
ここまで書けば多くの方々が察したと
思いますが残りの4試合は全て中信VS東信の
対決という図式になりました
今年の支部名人戦の準決勝進出を含めて
3度目の県大会となった南沢さんは
今年度から中信在住者となりました
そして170手の熱闘で力尽きた
この一戦が恐らく今年最後の対局となる
かもしれません。何かと多忙のようですが
来年の県朝日アマ名人戦で、また元気な
顔を見せてくれると思います
画面下段=赤木崇幸さんVS相原瑞樹さん
秋に入って好調気味の赤木さん。棋王戦では
優勝候補・田中博己さんを破り準決勝進出。
快進撃の原動力となったのは代名詞である
右玉&ニューブローとなった相掛かり戦法
本局も、その相掛かりをぶつけてきました
最後は惜しくも競り負けましたが今後右玉と
共に、ますます磨きが掛かるでしょう
こうして中信と東信の戦いは2勝2敗で
終わりました
⬆2回戦(準々決勝)の戦いは後日②にて