23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 8

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Q24018 2024/09/26 (木) 11:49:50 460f1@6c4ad

子供のジュースの話がすごく印象に残りました。違うジュースの量を与えるとき、大きさの違うコップに入れたら飲まないけれど量は違えど高さがあったコップに飲み物を入れたら子供は飲むというのが面白いなと思いました。具体的には何故なのか気になります。
私も従兄弟に幼い子供がいて同じような経験があり、その時は氷でかさを増して同じ量に見せかけて渡すと飲んでくれました。
心理学の授業はすごく好きなので、認知科学と心理学を混ぜた授業はどのような授業なのかとても楽しみです。『この授業は取らないほうがいい…いや取ったほうがいいぞ』という言葉がすごくインパクトがあり印象に残っています。
少人数での授業になると思うので積極的に発言し理解を深め物事を認知科学、心理学の面で考えられるようになりたいです。

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    satsugakushinri 2024/09/27 (金) 23:04:01 >> 8

     「量の保存課題」というピアジェの有名な実験です。正しく理解するためには、心理学の本を読んでみてください。「飲まない」のではなく、「高さが変わることで量が増えた」と認知するのです。
     疑問があれば口を開ける時間を作りたいと思います。たくさん話してください。

    4点差し上げます。