Q24108
2024/10/11 (金) 11:06:38
70109@1aeca
今回の講義を受けて、記憶には種類があり、それぞれ役割があるとわかった。まず、視覚や聴覚といったそれぞれの感覚器官から入力された情報を保存する感覚記憶。次に一時的に数個程度の情報を保存する短期記憶。そして半永久的に大量の情報を保存する長期記憶の3つが主にあるとわかった。それぞれさらに調べてみると感覚記憶は例として教科書を開いて文字を目に入れてはいるものの、内容を理解しているわけではないという状態が挙げられ自分もこのような状態になることもよくあったのでとても共感した。そして感覚記憶のうち、覚えようと意図された情報が、短期記憶に入り、例えば授業の小テストの前に集中して英単語を覚えて、その日の終わりにはすっかり忘れているといった事例は短期記憶に該当しているとわかった。また長期記憶は長期にわたって情報を保持することができ、容量も大きい点が特徴であるとわかった。個人的に気になったのは感覚記憶から短期記憶に移り変わることができるのか、そしてそのメカニズムはどうなっているのか気になった。その他にもかなり昔の記憶で自分にとってはどうでもいいような会話を今でも覚えてることがあり、これはどういった仕組みで起こっていることだろうと気になった。
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学説を体験に当てはめてみることは、学説の理解に繋がりとてもいいことだと思います。その一方で、体験に当てはまらない部分はありまんせんか。そこに学説の不十分さがあり、学説が発展する余地があります。またあらゆる学説は歴史的産物なので、ある学説の発想がどういう時代の産物なのかを考えてみるのも面白いですね。
4点差し上げます。