Q24078
2025/02/04 (火) 23:19:33
76abf@333a1
課題1
認知科学の歴史において、「ある考え(学説、人間観)から別の考え(学説、人間観)に変わった」事例を挙げていき、その変化がどういう歴史的意義を持っているのかを述べていく、20世紀前半ではワトソン、スキナーにより行動主義が唱えられた。心理学を科学とするため行動を観察しデータに基づくべきという立場をとっていた。だが行動主義には限界があり、生まれつきの認知機能などを否定していてしまっていたため子供の言語習得を説明できず複雑な思考や言語の習得を説明できないということもあり限界を感じた。そして1950年代以降にチョムスキーらによって認知主義が唱えられ転換していった。、チョムスキーは言語に生得的な要素があると主張をしスキナーの行動主義を大きく否定した。認知主義への転換は歴史的にみても心理学を大きく成長させた。心の研究が進み認知心理学が発展していった。
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