Q24018
2024/10/10 (木) 23:23:11
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前回の授業では"自我"について学び、今回の授業では記憶について学んだ。すごく身近なことなので興味深かった。特に長期記憶、短期記憶についてはもともと知っていて高校や中学の授業の時、先生に『長期記憶して、テストの時勉強しなくていいようにしてね』と何度も言われていたのでその記憶が蘇ったようで懐かしくなった。今回の授業でとても興味をもったのは感覚記憶についてだ。はじめて感覚記憶というものを聞いて、どんな例があるのか気になって調べてみると教科書を開いて文字を目に入れているが、内容を理解していない状態や通学や通勤中に目に入ってくる人や車、建物など意識されないものが感覚記憶になると見て普段何気なく通りすがる車を見たり、ぼーっとして何か読んで頭に入らない状況は興味がなく感覚記憶に分類されているからなのかと思った。長期記憶は覚えようとして覚えること(毎日コツコツ勉強して知識を長期記憶するとか)が長期記憶になることは理解できるが、私の経験で、かなり昔のことだがすごく面白いことがあり友達と爆笑した。一瞬のことだったのにそのことを今でも覚えている。覚えようとしたわけでもないのになぜ長期記憶になって今も覚えているのだろうか。気になります。
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特定の学説を解説しているようですが、それが歴史的な背景を持って成立しているのだということをいることが最も知ってほしいことです。学説を鵜呑みにするのでなく、どういうところが私たちの経験と食い違っているのかという視点で吟味しても面白いですよ。
4点差し上げます。