23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 483

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Q240236 2025/02/01 (土) 10:08:40 b2f51@e04b3

課題2 
 生態心理学について、人対人に関わる現象で説明していく。例えば、サッカーのプレイで説明していく。サッカーで点を決めるには、連携を取る必要がある。その連携をとるのに重要なのがボールをパスすることである。そのパスをするのには、相手と自分がお互いを知覚し合いパスを出すことで得点を決めることができたり、相手からボールを取らせないプレイに繋がる。生態心理学の考えは、環境が我々の行動をアフォード(可能にする)という考えである。サッカーのパスをする瞬間も、その時に環境が我々の行動をアフォードしているのではないかと考えた。
 結論として、生態心理学の考えは環境をアフォードする考えであることから、サッカーのパス判断も、お互いが知覚し合うことで点を決めるという場面でパスを出すことができる。このことから環境が行為をアフォードすると言うことが言えるだろう。

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