23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 482

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Q240236 2025/02/01 (土) 09:19:25 b2f51@e04b3

課題1
 課題1の認知科学の歴史において、ある考えから別の考えに変わった事例について説明していく。私が考えるには、認知科学の歴史は行動主義から認知革命が起き、認知科学の考えが生まれたことから歴史的意義が生まれたと考えられる。
 その事例について、説明していく。まず、行動主義とは、例えば、心の内面は観察することは勿論だが出来ない。このことから、スキナーは、報酬や嫌悪刺激に適応して、自発的な行動の変化を調べた。これが、スキナーのオペラント条件付けと言う。行動主義の時代は、思考や感情、記憶などはブラックボックスとして扱い無視していたから、スキナーはこのような実験をおこなって、どのように行動するかを検証していた。
 次に、認知主義について説明していく。認知主義とは、記憶や感情、記憶などを科学的に存在することを可能する考えであった。簡単に言えば、認知主義の考えは、心の動きは、パソコンのようなに情報を処理するシステムとみなしていた。 
 結論として、行動主義は、心の中の思考や感情、記憶を無視していたことから、外からでしか見えない行動から心情を捉えていたと考えられる。一方で、認知主義は、心の中の心情はパソコンのように情報を処理して心情は確認していたと考えられる。認知革命がおこり認知科学の考えが生まれたことで記憶や感情、言語などの認知プロセスが実際に存在するということを証明した。

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