Q241437
2025/01/15 (水) 13:25:11
4ae70@d2c37
今回の講義を受けて「規範」とは何かについて学びました。規範は挨拶や相槌などによって規範が生まれることに気づきました。規範について自分の身近なもので考えてみました。まず、スポーツの場面で、公式ルールに加えて「スポーツマンシップ」という暗黙の規範が試合を円滑に進める役割を果たしていると気づきました。例えば、サッカーをしていたとき、ファウルをされた際に、審判が気づかなくてもそのまま抗議せずプレーを続けたり、フェアプレーとしてボールを相手に返すなどの行動が求められる場面がありました。この行動は、単なるルールの遵守ではなく、相手への敬意を示し、試合全体の調和を保つための規範だと感じました。また、学校の場面では、校則という明文化されたルールだけでなく、クラス全体が大切にしている「暗黙のルール」が存在していると気づきました。例えば、授業中に発言する際、ただ積極的に意見を述べるだけでなく、周りの空気を読み、全体のバランスを考えながら発言することが求められます。このような規範を守ることで、クラスの一体感が生まれ、全員が安心して学べる環境が作られているのだと思います。
これらの経験を振り返ると、規範は単にルールを守るというだけでなく、集団や社会の中で互いを尊重し合いながら生活するために欠かせないものであると感じました。
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「よいこと」「悪いこと」になっていますね。そういう話ではないのですよ。そういう言語(規範的)環境で人がどういう知覚-行為をしているかを考えてほしいのですが。
3点差し上げます。