23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 329

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Q24108 2024/12/13 (金) 12:55:51 4616c@d2c37

動きの中に情報があるというギブソンの考え方について、例えば裁判で容疑者に対して、検察官が過去の事件などから推測して有罪かどうか判断してしまうのは確実な方法ではないと分かった。頭の中を遡って記憶から真実を見つけるのは難しく、そのときに環境と密接に繋がっている行為や動作などの「動き」から読み取るのが確実であると分かった。動きには思考や感情など様々な要因が絡んでるので動きの中に情報があるというのは説得力のある考え方だと思った。このような心理学的な考えを持って環境と接触しているかどつかが足利事件において菅家さんの冤罪に深く関わっていたのだと思った。

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    satsugakushinri 2024/12/16 (月) 12:45:47 >> 329

     検察官が実際に行なっている、どういう推論が不適切なのかを言わないといけないと思います。これまでの投稿者のほぼ全員に言えることですが、足利事件被告人のどういう動きによって、彼の体験性の有無が判断されたのか、どうして判断できるのかは理解してもらえたでしょうか。
    4点差し上げます。