23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 320

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Q240325 2024/12/12 (木) 21:44:32 3ff12@3a149

動きの中に情報があるという考えについて非常に興味を持った。そこで、動きの中に情報があるという理論について深く調べてみた。
まず、運動や動作を単なる身体的な現象として捉えるのではなく、それ自体が情報を含むものとする視点であり、この考え方は、運動学、心理学、デザイン、スポーツ科学、そして人間とコンピュータのインタラクションなど、さまざまな分野で応用されていると言う。動作や動きには、人の意図、感情、目標、環境との相互作用など、さまざまな情報が含まれる。
例えば、手を振る動作は「挨拶」や「さようなら」といった社会的メッセージを伝える。
そして、動きの中には一貫したパターンがあり、それを観察・解析することで、意味やルールを見い出せる。例えば、ダンスや演劇では動きそのものが物語や感情を伝える。

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    satsugakushinri 2024/12/16 (月) 12:43:44 >> 320

     応用分野は様々ですが、どう応用されるいるのかまで知れるとよかったと思います。対人(社会)的場面への応用も可能ですが、こちらも詳しくはわかっていません。可能性と展望を見出した次は、どのように可能なのかを探ってみるとよいと思いました。「動きの中に情報がある」という言明が、供述者の体験判別についてはどう応用されてるいるかはわかってもらえたでしょうか。
    4点差し上げます。