Q241437
2024/12/12 (木) 17:11:02
c11c1@c18f8
今回の講義で動きの中に情報があるという、ギブソンの考えが興味深かったです。私はサッカーをしていたのでサッカーを用いて考えると、サッカーでボールがゴールに向かう瞬間に、選手はボールの速度や方向を瞬時に判断して動きます。ボールの動きには、それをキャッチする、蹴る、避けるなどのための情報が含まれているので、動きの中に情報があると言えると思います。私生活の中での例で言うと料理をする際私たちは鍋の中のお湯の温度がちょうど良いか観察して火の火力を調節します。このように改めて考えると私生活やスポーツにこの考え方が用いられていることが、分かりました。
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「それをキャッチする、蹴る、避けるなどのための情報」を知覚できるかどうかが、サッカー選手が有すべき技能の一つですね。お湯の温度は何によって知覚されるのですか。とても興味深い話題なので、詳しく聞きたいと思いました。調理技術の高い人は、調理中の具材が発する音とか、蓋に伝わる振動とかで、適切な調理が行なわれているかわかるそうですね。「動きの中に情報がある」という言明が、供述者の体験判別についてはどう応用されてるいるかはわかってもらえたでしょうか。
4点差し上げます。