23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 318

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Q24078 2024/12/12 (木) 17:08:27 54da5@86926

ギブソンの「動きの中に情報がある」という考え方を聞いてもっと知りたくなった。ギブソンは静止した映像や要素から得られるものではなく、動きによって変化する環境の中で捉えられるものだと主張した。これは現代歴史的においても様々なことに関係しているなと思った。前に講義でやったアフォーダンスもこれに関連しているのかな?と振り返って思った。この二つは環境との相互作用って言葉を使うとすごくわかりやすく理解できるなと思った。動きって部分を見ていくとギブソンが提唱した考えをもとにアフォーダンスが出てきたのかな?と考えついた

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    satsugakushinri 2024/12/16 (月) 12:43:12 >> 318

     「動きによって変化する環境の中で捉えられるもの」とはまさしくその通りで、動きがあるからこそ見えてくる不変なものが情報となります。アフォーダンスの話ですよ、これ。ある文脈の中で発見される情報によって、行為の可能性であるアフォーダンスが知覚されます。「動きの中に情報がある」という言明が、供述者の体験判別についてはどう応用されてるいるかはわかってもらえたでしょうか。
    4点差し上げます。