23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 23

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Q24149 2024/10/04 (金) 12:23:23 82ca4@d2c37

今回の授業を通して、意識と無意識について興味を持った。意識とは頭在意識と言い、良し悪しを判断したり、不安になったり悩んだりすることも頭在意識という。無意識とは、過去の経験や知識が蓄積された意識のことで、潜在意識という。人間の行動や思考は95%が無意識であり、頭在意識はわずか5%であると調べて分かり、普段何も考えずに生活している中でこんなにも無意識で行動しているという事実に驚いた。無意識を意識することで自己認識と自己知識が向上するという。自分がどのような信念を持ち、それが日常の選択にどのような影響を与えているのかを理解することができる。また無意識のパターンを理解することで自分自身の強みや弱点、癖を認識することができると分かった。フロイトは、人のこころを「意識」「前意識」「無意識」の3領域に分けて考える局所論を提唱した。局所論についてもっと詳しく知りたいと考えた。

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    satsugakushinri 2024/10/07 (月) 10:09:20 >> 23

     今回は歴史の話なので、概念というのは歴史に依存していて、歴史依存の概念を使って我々は議論をしているに過ぎない(するしかない)ということを知ってもらえたらよかったです。フロイトの考えがどのように生まれてきたかも、その時代の産物なのでしょう。詳しく知りたいと思った時が吉です。学びましょう。
    4点差し上げます。