23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 218

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Q24149 2024/11/20 (水) 13:51:58

今回の講義を受けて、型にはまらない柔軟性についてバスケの例の話にとても共感した。自分もバスケをずっとしてきたことから、普段と違う体育館でプレーすると全くシュートが決まらなかったり、調子が悪くなったりしていたことを思い出した。普段練習している体育館では慣れていて調子が良いが、初めて行く体育館では調子が悪いことから、型にはまっていることがわかる。型にはまらない柔軟な動きを実現するためには、状況に応じた調整と言う側面が欠かせないということがわかった。感覚情報を手がかりにし、生み出す身体と環境との協調関係が制御の一端を担うと学んだ。また、歩行について路面環境が変わると歩行のバリエーションが増えるということが無意識にしているなと感じた。普段何気なく歩いてるが、実際はその時の状況に応じて歩き方を変え、生活しているのだと実感することができた。変わりゆく外界との条件との相互作用によって現れてくるとわかった。

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