23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 192

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Q24078 2024/11/15 (金) 00:42:10 76abf@333a1

今回の講義では、一番アフォーダンスが印象深く気になった。環境や物が持つ特徴によって、自然にその「使い方」や「行動の可能性」を人に示唆する特性を指し、アフォーダンスの概念は心理学者ジェームズ・J・ギブソンが提唱し、私たちが周囲の物や環境とどのように直感的に相互作用するかを説明するために使われることが多い、例えばドア、ボタンを具体例に出すと理解しやすい。エレベーターやリモコンのボタンが出っ張っていると「押す」動作を、スライドバーがあれば「動かす」動作を連想させる、前回に出てきた環境との相互作用もこれに関連してるな〜と思った。

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    satsugakushinri 2024/11/16 (土) 17:43:43 >> 192

     出っぱっているものが「押す」という行為をアフォードするのですか。出っぱっているのに「押すこと」をアフォードしないものはいっぱいあると思います。どういう情報が行為をアフォードしているかをちゃんと考えないと、対人現象の説明でよくある説明もどきと同じになります。直近のコメントを参照してみてください。このことを書きました。
    3点差し上げます。