Q240325
2024/11/14 (木) 20:00:02
486ea@e1844
先週に引き続き、アフォーダンスという概念について更に深く学ぶことができた。
物の見え方は人の認知によって異なり、例えば、草むらにホースが落ちているとそれを蛇だと思ってしまうという人間の認知によるものだということである。
それをホースと認知するのにはホースらしいさが必要である。
先週も例にあげた椅子が「座れる」という性質を持つということに似ているものがあり、これも椅子に椅子らしさがないと人間は椅子と認知しないからである。
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「物の見え方は人の認知によって異なり」の「認知」は、「抽出される情報(のレベル)」と言った方がよいと思います。「ホースらしさ」と「ヘビらしさ」はあるレベルでは共通しているのです。
2点差し上げます。