23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 156

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Q24108 2024/11/08 (金) 11:42:45 26492@d2c37

今回の講義でゲシュタルト心理学について理解が深まった。自分で調べた日常的な例についてパラパラ漫画が挙げられた。パラパラ漫画は一枚一枚は動かない絵(部分)が、連続してみると(全体)動いて見えるということである。これがゲシュタルト心理学の中にでてくる「仮現運動」と呼ばれるものの一つということが分かり、この「仮現運動」は初めて聞く言葉でそこからさらに様々なキーワードと関連付けられてることもわかった。ゲシュタルト心理学はこれまでの心理学史には欠かすことのできないものなので、機会があれば授業で話されなかったところも調べてみたいと思った。そしてアフォーダンスという言葉も自分の中では印象的な言葉だった。アフォーダンスとは周囲の環境が我々に提供する意味や価値といった情報を指しており、モノが人間に使い方を提供するという関係は普段の生活の中でありふれていることがわかった。

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    satsugakushinri 2024/11/11 (月) 20:46:33 >> 156

     ゲシュタルト心理学については先に同じです。生態心理学はこのゲシュタルト心理学を先祖の一つとして持っていると言えますが、そこには気づきましたか。そしてどうして先祖と言えるのかについても。アフォーダンスが別個の話として持ち出されているようなので、このへんが気になりました。
    4点差し上げます。