Q21169
2024/11/07 (木) 14:14:03
91049@1aeca
今回の講義ではゲシュタルト心理学について特に理解が深まりました。ゲシュタルト心理学で有名な若い女性と老婆の2つの見え方がある騙し絵がありますが、すぐに若い女性と老婆の2つの見え方に気づく人間もいますが、片方に目が集中してしまいもう片方を中々見つけられない人間もいます。何故個人差があるのか調べたところ、一般には自分が興味をもっている対象ほど見えやすいと考えられており、人間はものごとをありのままには見ていないという事が分かりました。何かを見た時、見えたものがそこにあることを信じて疑わず、私たちの意識が感知しいるイメージは、脳が立体感などの復元や補正を行い、さまざまな個人の解釈を盛り込んだ加工済み画像であることを知りました。外にある光の刺激を頭の中でコピーするように写しをとり、分析することで認識していると講義中に学びましたが、その分析の個人差で同じものを見た人間でも違いが生じるのだと思いました。
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ゲシュタルト心理学ですね。先の人に同じです。
4点差し上げます。