Q24018
2024/11/06 (水) 13:30:01
d00be@8f74b
今回の講義でゲシュタルト心理学に興味を持った。ゲシュタルト心理学にはたくさんの法則があり、身近な例が気になったので調べてみると映画やアニメーションでは、静止した画像が速い速度で連続して表示されることで、動いているように見える。例えば、映画のコマが毎秒24フレームで切り替わることで、動いているかのような感覚を得るのは「動きの知覚」の一例でる。や白黒のイラストで、白い部分と黒い部分が明確に区別される場合、白い部分は「図」として認識され、黒い部分は背景(地)として認識される。たとえば、有名な「顔とキャンドル」の画像では、白と黒の部分が異なる図として認識される(見る人によって、顔とキャンドルのどちらを「図」と見るかが変わ
る)。など普段自然に私たちがしてしまっているようなこともゲシュタルト心理学が関係していて認知心理学は知れば知るほど面白いなと感じた。また、芸術によくゲシュタルト心理学が視覚的な認識の仕組みを理解する上で重要な指針となると知り、様々な場面で使用されている用途の多さに驚いた。
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あなたもゲシュタルト心理学に興味を持ったのですね。前の人のコメントに同じです。
4点差し上げます。