Q24142
2024/10/31 (木) 20:05:29
95753@4655d
今回の講義を受け、認知科学について前回の講義で「理解した」と思い込んでいましたがそれは間違いでした。認知科学は宗教に関係するものを除き、人間の本能的な行動、無意識的な行動に理由や根拠を示す学間であり、国籍や言語に関係しないということを今回の講義で学びました。例えば、ヒトとイヌ、ヒトとネコのように言葉を交わせないペットと主人という関係とヒトとヒトの関係では全くと言って良いほど関係が違う。ヒトと動物ではコミュニケーションを取る事ができず、主従関係を結ぶ他ありませんが、ヒトとヒトでは言葉を介して意思疎通を行うことができる点で決定的に違ってきます。この話を聞いている中で私の脳裏に「奴隷」という2文字が浮かびました。やはり高校の歴史の授業で学んだことは回り回って自分の糧になると改めて学びました。
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そういう話をしたかどうか、記憶が定かではありません。いろいろ考えてみることは大切ですが、一応授業の主旨は把握していただきたいと思います。まあ、わかりにくい授業ですけれど。
3点差し上げます。