G240990
2024/10/31 (木) 09:34:32
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今回の講義で、人間の情報処理の仕組みについて考えることが初期の認知心理学につながっていると学んだ。人間は体でなく脳で行動しているのであって、体などのほかの部分は考え方にとってはただの外部装置に過ぎないという考えを学んだ。物事の知覚については猫の実験において、能動的に動くことのできた猫は自分から物事を知覚することができたが、その猫に受動的についていくことしかできなかった猫は、物事を知覚できずに成長してしまったことに興味を持ちました。
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情報処理の考えがどう位置づけられているかをとらえることが、今回の授業において肝要です。個々の学説だけをみるのでなく、全体を俯瞰してみることが大切です。大変なんですけれどね。
3点差し上げます。