Q24018
2024/10/30 (水) 14:07:18
d6336@1aeca
今回の講義は今まで振り返りの授業で、今までやってきた授業を改めて学び直しより一層知識を深めることができた。その中でも特に身体性認知について興味を持った。身体性認知についてネットで調べてみると、手に温かいコーヒーをもっているときと、冷たいコーヒーを持っているときでは向き合っている人への印象評価が変わる。ホットコーヒーを持つと「この人は温かい人だ」と認識するそうだ。他にも、「赤いユニフォームを着ると攻撃的になる」「黒いユニフォームを着ると競技中のペナルティが多い(=暴力的になる)」など視覚や触覚は心理に密接に関係していると知って納得する部分もあったが一方で納得できない部分もあった。この前サッカーの試合を見に行った時、赤いユニフォームを着ているチームを2チーム見た。1つの赤いユニフォームを着ているチームはすごく攻撃的でずっと攻め続けていたが、もう1つの赤いチームは守備が堅く、攻めよりも守りというチームだった。見ている側の視点として赤いユニフォームを着ているチームが強く見えることはあるが、着ている色が赤だと自分が攻撃的になるというのは感じたことがない。どのような根拠なのだろうか。
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身体性認知の話は今回詳しくしていませんね。身体によって環境に関わるという点を押さえて欲しかったのが、今回の授業の狙いでした。
3点差し上げます。