SSの大国　

あらすじ

主人公の名前は｢日向 斬心(ひゅうが ざんしん)｣
剣道部所属で、剣道で全国大会個人戦準優勝の記録を持つ強者

ある日部活の帰りに謎の眩暈に襲われ、道で倒れてしまう

そして斬心が目を覚ますとそこは...

綺麗な草原があった

ふたりめ読めた

斬心は草原を意味もなく歩いていると
政府に追われている男

｢織田迅人｣と出会う

迅人は三英傑の１人の織田信長の息子で、武将になるのが嫌で信長に反抗し、逃げ出したという。

斬心は迅人にこの世界の事を詳しく聞くと、
ここは七つの国に分かれており
各国の中心部には巨大な城が建設されていて、その城は国の王｢武将｣の拠点とされている

｢武将｣とは、【特殊能力】を持っている将軍が就職できる職業である

その七つの国は

伊達政宗が支配する国 ｢ハイラント｣

上杉謙信が支配する国 ｢ウォルテラ｣

武田信玄が支配する国 ｢へブリニッジ｣

真田幸村が支配する国 ｢グストナム｣

豊臣秀吉が支配する国 ｢フォルテア｣

徳川家康が支配する国 ｢ゼクローツ｣

織田信長が支配する国 ｢ミンガラム｣

このうち｢フォルテア｣｢ゼクローツ｣｢ミンガラム｣は合併しており
現在一つの帝国となっている

そんな帝国で
計画が実行されようとしているのを父親の部屋から聞いた

という話だった

その計画とは

｢全ての国の均衡を壊し、大戦争を起こす｣

という計画だった

この計画による帝国へのメリットは一つ
帝国が世界を支配できるという事だ

斬心と迅人はこの計画を阻止するために各武将の元へいき、計画阻止の協力を要請をする旅に出る

主人公
ユニサスフォルム
ユニコーンとペガサスの力を借りて使うフォルム
主人公が使う基本フォルム
武器はユニコーンの角を模した｢槍｣
自分の背中からペガサスの羽根が生えていて自由に空を飛べる

クランディーネフォルム
水の神 ウンディーネと海の覇者 クラーケンの力を借りて使うフォルム
武器はクラーケンの触手を模した｢槌｣
水を自由自在に操る

ヒュラマンダーフォルム
火の神 サラマンダーと九頭龍 ヒュドラの力を借りて使うフォルム
武器はヒュドラの頭を模した｢剣｣
炎を自由自在に操る

シルフォンフォルム
風の神 シルフと鷲獅子 グリフォンの力を借りて使うフォルム
武器はグリフォンの翼を模した｢斧｣
風を自由自在に操る

バジームフォルム
地の神 ノームと大蛇 バジリスクの力を借りて使うフォルム
武器はバジリスクの目を模した｢銃｣
地を自由自在に操る

アルテノスフォルム
狩猟神 アルテミスと天空神 ウラノスの力を借りて使うフォルム
武器はゴムのように伸びる｢狩猟剣｣
翼などを使わずに空を駆け回れる
神＋神の融合なので活動時間が決まっている
中盤での奥義フォルムとなる

メデュウスフォルム
復讐の女神 メデューサと英雄 ペルセウスの力を借りて使うフォルム
武器は相手を石にする斬撃を飛ばせる｢流星剣・蛇｣
強さは他のフォルムより圧倒的に上

オーデウスフォルム
最高神 オーディンと英雄 ペルセウスの力を借りて使う最強のフォルム
武器はグングニルと流星剣が合成された｢メテオ・グングニル｣
主人公の最後のフォルム

ある世界に全能神と邪神という神がいた

全能神は人々を災難から救いだす「光」の存在だった

だが邪神は人々に天災を降らせる「闇」の存在だった

ある時、邪神は強大な闇の力を手に入れた
邪神はその闇の力で地球を滅ぼそうとした

全能神は滅亡を阻止するため新たな光の神を4人創世し、邪神に対抗した

しかし邪神も新たな闇の神を4人創世した

こうして神々の闘い「ラグナロク」が始まった

「ラグナロク」は数百年にも及び、
邪神を封印するために全能神は自分の命を犠牲にし、邪神を十字架に封印した

邪神は封印される直前に自分の魂を9つに分解し、
その魂で「ソウルメント」を創り出し地球上にバラ撒いた

そしてその「ソウルメント」が1万年以上経った今、目を覚まし始めた

ある街に３人の青年が居た

1人の名は「ライト」

また1人の名は「リュウガ」

また1人の名は「シンジ」

この３人はある遺跡に探検に行った

その時、ある「声」が聞こえ、「声」が途切れると

中世ヨーロッパのような街
３人の知らない街が広がっていた

そして３人はその街の最北端にある宮殿の国王に
「ソウルメント」という魔物の退治を頼まれ

そこから「ソウルメント」を倒し、元の世界へ戻る為の冒険が始まる