効果音「じゃーんけーん」
D子「こらっ!私を無視するんじゃない!まったくナレーションまで・・・」
C助「うるさいなぁ~。はいはい、続けて!」
ナレーション「よく解らない会話が淡々と続くのあった」
A夫「チョキ!」
D子「無視するんじゃない!」
効果音「ぐー」
ナレーション「効果音の勝ち!!」
効果音「やったぁ!」
ナレーション「・・・」
D子「お前らああああ!!私を怒らせると・・・こうだ!」
ナレーション「な、なんと!!D子は炎を吐き出した!」
B美「キャーッ!か、火事よ!」
効果音「こぽぽぽぽぽ・・・」
A夫「って、この音は!?」
効果音「私流の火の音だ」
ナレーション「こんな時良い子のみんなはどうするかしってるよねぇ。そう。落ち着いてあれを呼ぶのだ!!」
C助「ピーターパーン!!」
ナレーション「って、ちっがーーーう!!」
B美「ドラえも~ん!!」
効果音「ちゃららららららちゃららららららちゃらららららちゃららららら♪」
ナレーション「こんなこっといっいいな、でっきたっらいっいな、あんなゆめこんなゆめ・・・」
D子「いっぱいある~けど~♪」
ナレーション「なぜかつられて歌い出すD子(笑)。」
効果音「ぼくドラえもんです」
効果音「どうしたんだい?C助くん。○ャイアンにいじめられたのかい?」
B美「そんな事を言ってる場合じゃないわ!早く火を止めないと大変な事になる!!誰か消防車を呼んで!私はさっさと逃げるわ!後はあなたたちに任せるから!」
効果音「シャアアアアアー!しゅぅぅぅぅぅぅー」
ナレーション「そう言ってるあいだにも家はゴウゴウともえ続けた。そして2時間三十分後に消し止められたときには。まわりの家々にも火が移りかかっていたところであった。」
A夫「ああ・・・燃える・・・まだローンが残ってるのに俺の家が・・・」
D子「ファイトよ、人間何でも」
A夫「って、お前のせいだろーが!!!!」
ナレーション「どどどどど・・・・」
B美「んだべー」
A夫「し!尻に火がぁぁぁぁ~~~~!!」
C助「すいません 火を借ります・・・」
ナレーション「A夫の尻からタバコに火を付け一服するC助はあくまでも冷静である。」
警察「なにやっとる!!」
A夫「うはっ!」
C助「えっ?見てわかるだろ~」
警察「見てわからんから聞いてるんだ!貴様警察に反抗する気か!!」
C助「あんたこそどこに目ぇついてんの?」
効果音「ピーポーパーポー」
D子「そ~らを自由にと~びた~いな~「北斗百裂拳!あ~たたたたたたたたたたたたたた!」」
宇宙人「ワレワレハ宇宙人ダ。地球ヲ侵略シニキタ」
C助「「日本語だ…」」
B美「べたべただああああああ!」
宇宙人「 」
C助「なんなんだああ!この宇宙人は!?」
コロン「ダーーーーーーーーーーーーアハハハハハ!!!!!!!!(大笑い)」