ひろし「じゅん、マキロンも知らないの?」
じゅん「わからへんわ。説明してよ!」
まさゆき「オレが説明してやろうか?じゅんちゃん!」
よしひこ「まぁくん、その言い方怖いよ~!!」
まさゆき「怖いとか言うな!オレだって、怖いものは怖いんだよ!!」
ひろし「代わって、オレが説明します!消毒液のことです・・・。」
まさゆき「なんで、お前が言うんだよ~、ひろし~!!」
ひろし「だって、まぁくんが早く言わないからだよ!」
よしひこ「そうだよ!まさゆき兄ちゃん!」
まさゆき「いつから、お前の兄貴になったんだよ?」
ひろし「まぁ、怒らなくてもいいじゃない!ねぇ、パパ!!」
まさゆき「ひろし、気持ちわりぃぞ!!」
じゅん「いいじゃん!俺たち6人家族なんだからさ!」
ごう「そうそう!まさゆきパパとひろしママだもん!!」
まさゆき「わけわかんねぇよ!」
ひろし「まぁまぁ、そういうことで、6人で住むことにしましょう!!」
まさゆき「それのほうが、話は早いな!で、どこに住むんだ??」
よしひこ「東京内でいいじゃん!広いし・・・。ダメ?」
けん「宮崎県はどうかな?住みやすそうじゃない?」
まさゆき「いいかもしれないけど、仕事戻る時に、めちゃくちゃ時間かかるぞ!」
よしひこ「じゃあ愛知県^^」
けん「よし兄ちゃんは、いつも真ん中を取ってくるよね~!!」
ひろし「まあくん、どうする?」
まさゆき「どうするって言われてもな・・・。お前らに任せる!!」
よしひこ「じゃぁ、日本でいいじゃん!大陸全部で!!」
まさゆき「お前はバカか・・・。いくら金あっても買い切れねぇぞ!」
ひろし「よしひこ?大丈夫か?さっきから、メチャクチャじゃん!」
よしひこ「多分、大丈夫・・・。疲れた~・・・・。」
まさゆき「よしひこ、少し休んでたほうがいいんじゃねぇか?寝といていいぞ。」
よしひこ「ありがとう・・・・・。じゃ、少し休ませてもらうわ。(zzz・・・・)」
ひろし「まぁくん、ホントどうしようか。東京内でいいんじゃない?」
まさゆき「そうだな・・・。そうしようか。でも、荷物が多いと大変だな。」
ごう「まぁく~ん!!何してるの?隠し事じゃないよね~?」
まさゆき「な、なに言ってんだよ?!そんなことはないぞ!!」
ひろし「・・・あやしい」
よしひこ「確かに・・・。まぁくん、白状しちゃえ~!(笑)」
まさゆき「よしひこ、お前いつの間に起きたんだ!?心臓止まるかと思った・・・。」
よしひこ「オレ?ずっと起きてたよ!寝るって言ったけど、実は寝た振りしてたんだよ~!笑」
まさゆき「コノヤロ・・・!ふざけんなよ~!怒」
ひろし「ま」
よしひこ「ひろし、何か言った??途切れたけど。」
ひろし「何でもないよ!独り言かな?ふぁ~・・・、眠い。俺ちょっと寝るわ!」
まさゆき「俺もちょっと寝る・・・。よしひこ、邪魔すんなよ!」
よしひこ「は~い!3人は俺に任せて!」
ひろし「頼んだよ~・・・・。Zzzzzz・・・・・。」
じゅん「ねぇ!よしひこ~!兄2人はどうしたの?」
よしひこ「睡眠時間に入ったみたい。邪魔すんなだってさ。」
じゅん「やぁ~~」